育児疲れの原因は頭痛?その生活スタイルが頭痛を起こしているかも

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1 生後2か月に育児疲れ!何が原因?どうしてこんなに疲れるの? “

Contents

産後2か月、なんで疲れるの?

産後2か月になるといろいろ環境が変わってきます。赤ちゃんとお母さんの
産後1か月健診が終わり、問題がなければ母子ともに産婦人科での定期健診が
終わりますよね。

赤ちゃんのいる生活にも少しずつ慣れてくる時期ですよね。里帰りをしていた
という方や母親に手伝いに来てもらっていた方もこれを機に終了するという方も
多いのではないでしょうか。

この出産後2か月頃に育児疲れするお母さんも多いようです。産後から
産後2か月の間にどのような変化があるのでしょうか。

・赤ちゃんが新生児から乳児へ成長していく
・お母さんの安静にしておく時期が終了する。

この二つが産後2か月の大きな変化ですよね。この変化が育児疲れの
原因となる理由について説明していきますね。

生後2か月の赤ちゃん

生後2か月の赤ちゃんはどんな様子でしょうか。

・1か月健診を終え、散歩や入浴の許可が出る。予防接種が始まる。
1か月健診を終えると、何か問題がなければお散歩や、大人と同じように
お風呂にはいれるようになります。少しずつですがやらなければならないことが
増えてきて、赤ちゃんに費やす時間が増えてきますよね。

忙しくなってきます。時間を上手に使えないとイライラやストレスに
なってしまいますよね。また、2か月に入ると予防接種が始まります。

赤ちゃんが受けなければならない予防接種はたくさんあります。病院に行ったり、
予防接種後の体調に気を付けたり、忙しくなってきますね。

・起きている時間が増えてくる
産まれて1か月までの赤ちゃんは、起きている時間も少なく、寝ることが多いですよね。赤ちゃんが寝ている間に、ゆっくり御飯を食べたり、いろいろ用事を済ませたりすることができたのではないでしょうか。

これまで寝ていることの多かった赤ちゃんですが、2か月目に入ると徐々に起きている時間が長くなり、泣く回数も増えてきますよね。

よく泣く子の場合一日中抱っこして授乳ばかりしているというお母さんも
いるようですよ。抱っこしたまま簡単にご飯を済ませているという方もいるのではないでしょうか。

これではゆっくり休む時間もありませんよね。

・表情が出てきて、少し声を出してお話するようになる。
産まれたばかりの頃と比べると、お母さんの声に対して笑ったり、声を出して
何かお話しようとしたり、おもちゃを握るようになったりと少しずつ反応が出てきます。

いろいろ反応してくれてとてもかわいい時期ですよね。感情が出てきた分、
赤ちゃんにかまってあげなくてはいけない時間が増え、なかなか思うように
家事も進みませんよね。

赤ちゃんの動きや反応がよくみられるようになり、かわいくなってくる時期ですね。
しかし、赤ちゃんに費やす時間も増えてきて、ゆっくり休んだり
ご飯を食べたりする時間も減ってきますよね。

赤ちゃん中心の生活が始まります。やらなければならないことも増えてきて、
それが疲れやストレスになることもありますよね。

産後2か月のお母さん

・安静が解除される
1か月健診を終えて、問題がなければ日常生活を普通におくることが
できるようになります。里帰りを終えたり、お手伝いに来てくれていた
ご両親が帰ってしまったり、少し環境の変化がある方もいるのではないでしょうか。

妊娠、出産、産後と周りの人に手伝ってもらったり、少し甘えたりしていた
という人もいますよね。しかし、それがなくなると家のこと、自分のこと、子どものこと、自分でしっかりやっていかなければなりませんよね。

今までお母さんが食事の準備や後片付けをしてくれていたという方も、
これからは自分で全部しなければなりませんよね。
とても大変です。生活が大きく変化し身体も心も疲れてしまいがちですよね。

・疲れの出やすい時期
出産直後は、赤ちゃんと出会えてうれしくて張り切っていたというお母さんも
いることでしょう。『頑張って子育てしよう。』と張り切っていましたよね。

その緊張感も徐々にほぐれ、疲れも出てきやすい時期です。毎日続く同じような
生活に『こうやって毎日を過ごしていたのでいいのかな?』という不安感やストレスも
出てくる時期です。

育児疲れの解消方法

・十分な休息
お母さんにも休む時間は必要ですよね。やらなければならないことの
優先順位を決めて、無理のない範囲でできるといいですね。

いままでとはずいぶん環境は変わっています。完璧にできなくて当たり前なんでよ。
体調や心のバランスを崩してしまっては大変です。まずは、自分の身体を
しっかりコントロールできるといいですね。

ちょっとイライラしているなというときは、ちょっと一息お茶タイムにするのも
いいですよね。カフェインも摂りすぎはよくありませんが少量なら
リラックス効果もありますよ。

カフェインが気になるようであればハーブティーやカフェインレスのものも
ありますよ。

・協力してもらう
自分一人ですべてをやろうと思わなくてもいいのですよ。
助けてくれる人がいるのなら手伝ってもらうといいですね。

大変なことがあればご主人にも相談してみましょう。
家事の分担やお手伝いをしてもらえると助かりますね。

まとめ

産後2か月は環境もいろいろ変わり大変な時期ですよね。無理のないように
家のことや育児ができるといいですね。

赤ちゃんもお母さんの顔を見て育っています。あまり焦らず、ゆったり
にこにこと過ごせるようにしましょう。
” 2363
2 帝王切開後の産後ってどんな感じ?疲れる原因と痛みへの対処法 “

そもそも帝王切開って何?

帝王切開というのは複式帝王切開術/カイザーと呼ばれる出産方法で
お母さんのお腹にメスを入れて赤ちゃんを医師が取り出す手術の事を言います。

日本では5人に1人程度の割合で
帝王切開が行われているんですよ。

帝王切開には2種類あります。

・予定帝王切開
・緊急帝王切開

予定帝王切開は妊婦健診の段階で普通分娩が難しいと
医師が判断した場合に事前に日にちを決めて行う手術です。

緊急帝王切開はお母さんや赤ちゃんに何らかの問題が起きて
急遽赤ちゃんを取り出さないといけなくなった時に行う手術です。

予定帝王切開が行われる主なケースとしては

・逆子
・多胎妊娠
・前置胎盤
・児頭骨盤不均衡
・子宮筋腫
・妊娠高血圧症候群
・前回帝王切開
・高齢出産

などがあります。

逆子は文字通り、通常下になっているべき赤ちゃんの頭が
上を向いてしまっている状態をいいます。

普通分娩だと最後に頭が出てきてしまうので
へその緒がはさまれて空気が十分に送られなくなる可能性が出てくるため
赤ちゃんの安全を最優先して帝王切開が選択される場合がありますよ。

多胎妊娠は双子や三つ子を妊娠している場合
普通分娩だと赤ちゃんやお母さんに大きな負担がかかる可能性が高いため
普通の予定帝王切開よりも少し早めに手術をすることがあるでしょう。

前置胎盤とは胎盤が子宮の出口を塞いでしまって
赤ちゃんが自力では出られない状態のことをいいます。

児頭骨盤不均衡は赤ちゃんの頭よりお母さんの骨盤が小さかったり
骨盤そのものの形に問題がある場合のことをいいます。

子宮筋腫は子宮内にできる腫瘍ですが、位置や場所/大きさなどによっては
帝王切開が選択されることがありますよ。

妊娠高血圧症候群になってしまうと胎盤の血流が悪くなってしまい
赤ちゃんへの悪影響が考えられるために場合によって帝王切開が検討されます。

前回帝王切開もブイバックと言って帝王切開後に普通分娩を行う方法もあるのですが
リスクも高く、受け入れてくれる病院も少ないのが現状です。
高度な設備のない病院では基本的に帝王切開となるでしょう。

高齢出産では子宮口や膣壁の柔らかさが年齢と共に低下してしまうことを考慮し
帝王切開が選ばれるケースもありますよ。

産後の痛みについて

帝王切開後の痛みについてですが
まずお母さん自身の「痛みへの耐性度」に左右されますが
病院の対応としては

・腰に痛み止め用の管を入れて点滴を繋ぎそこから痛み止めを入れる
・痛み止めの錠剤を処方する
・筋肉注射で痛み止めを入れる

などの対応をしてくれます。

術後麻酔が切れると痛みを感じるようになるのですが
この痛みにも実は2種類あるんですよ。

・動いたときの傷の痛み
・子宮が戻ろうとする後陣痛

でもこの違いって普通分娩を1度でも経験した人でなければ
正確にどっちの痛みなのかというのは判断できませんよね?

どっちが痛いのかというと後陣痛の方が痛いらしいです。
しかも帝王切開の場合、寝たきりでいると
この後陣痛がどんどん痛みが増していくんですよ。

だから帝王切開後、なるべく早めに歩きましょうと言われます。
悪露を出そうとする身体は寝たままだと腹筋にどんどん力がかかり
痛さはどんどん増すばかりですのでここは踏ん張って動くようにしましょう。

どんな体勢/行動が疲れる?

痛みが出やすい体制や行動はなにがあるでしょうか?
少しでも楽になる方法はないのでしょうか?

痛みが出やすい

・起きたり寝たりする
・立ったり座ったり
・トイレでいきむ
・赤ちゃんを抱きあげる
・授乳する時
・くしゃみ/咳

など腹筋に力を入れる動作は痛みが伴います。

日常生活で当たり前に行っていることがほとんどなので
ただ、ベッドから起き上がるだけでも疲労困憊状態になります。

少しでも痛みが少なくなる方法はないものでしょうか?
実はあります。

まず入院中最初に訪れる試練は
「ベッドから起き上がってたってみましょう」と
翌日に言われることですね。

この時に

1.立ち上がろうとする方のベッドの端まで身体を寄せておく
2.腰回りのシーツを両手で掴むようにして両足を使いベッドの上に移動
3.ベッドの頭部分を手で掴み頭を上に付ける
4.リクライニングを最大まで上げて起きる
5.ベッドの高さを最小にした状態で足をずらしながらベッドの端に座る
6.ベッドの高さを最大まで上げて立ち上がる

こうすると腹筋にあまり力を入れずに立ち上がることが可能です。
寝る時は順番を逆にすると楽に横になれますよ。

手術の翌日にこれを何度か繰り返すとコツがつかめてくると思います。
寝返りをうつのが意外に辛いのでベッド柵に引っ張れる紐なんかがあると
格段に楽に寝がえりがうてるようになりますよ。

トイレでのいきみに関しては
とにかく水分を多くとることで解決することが多くなります。

授乳をするということは水分が体内から奪われるということですので
どうしても便秘や硬めの便になりやすくなります。

意識して水分を多くとることで母乳の出を促進させ
便秘も解消、いきまずに済むのでお腹の痛みが軽減されます。

座ったり立ったりも腹筋を使うので激痛が走ることがあります。
出来るだけ足を開いて足先がvの字になるように置き
身体を前傾姿勢にして足に力をかけながら行動すると痛みが経験されますよ。

低すぎる椅子やソファーでは腹筋に力を入れなくては
座ったり立ったりが厳しくなりますので、その点はご注意くださいね。

赤ちゃんを抱きあげる時は特に注意が必要です。
痛みから赤ちゃんを落としたりしないようにしてくださいね。

入院中は赤ちゃん用のベッドを出来るだけ自分のベッドに近づけて
自分のベッドの高さを最大限にした上で赤ちゃんを抱きあげて
すぐに座るようにすると危険や痛みが少なく抱っこが出来ます。

病室に高めの椅子があるなら椅子でも構いませんよ。
抱っこしたまま歩き回ろうとすると術後すぐは痛みが凄いです。
できるだけすぐに座れる状態での抱っこが良いでしょう。

授乳の時にも痛みを感じることがあります。

・母乳を吸われることで子宮収縮が促されるための痛み
・授乳クッションが当たる事での痛み
・赤ちゃんが不意に傷口を蹴ったりした時の痛み
・無意識に前傾姿勢になってしまい腹部が押されてしまい痛みを感じる

授乳姿勢に関しては、お母さんの胸の大きさや
赤ちゃんとの相性が大いに関係してくるので

産院で横抱きを教わったから、そればかりを練習するのではなく
入院中に出来るだけ多くの授乳姿勢を教えてもらうといいと思います。

入院中はせっかく指導してくれる助産師さんが側にいますから
コツなどを聞いて、自分と赤ちゃんにあった授乳姿勢を取得してしまいましょう。

くしゃみや咳に関してはこれは止めることが難しい生理現象ですね。
鼻をかもうと無意識に力を入れて激痛が・・・ということもありえます。

ちょっと強引な方法ですがくしゃみが出そうになったら
鼻をつまんでくしゃみを止めてしまうという荒業もあります。

仰向けで寝ている状態からのくしゃみや咳は痛みが増すので
横向きになってくしゃみや咳をすると少しマシになるかもしれません。

鼻をかむときは鼻を押えるようにして
鼻の奥の鼻水を無理に出さない事で痛みを避けることができますよ。

少しでも痛みを軽減させて
赤ちゃんとの時間を大切にしましょうね。” 3205
3 育児疲れで発熱?原因はなに?熱をださないためにできること “

お母さんが熱を出したら大変

今まで熱なんて出したことないのに、出産して育児に疲れて発熱したという経験
ありませんか?子どもが熱を出すとかわいそうで『変わってあげたい。』
とほとんどのお母さんがそう思うでしょう。

しかし、実際お母さんが熱を出してしまうと大変です。

・熱があっても子どもの面倒を見なければいけない。
・感染症の場合、子どもにうつしてはいけない。
・家のことをしないといけない。
・授乳中の場合、薬が飲めない。

自分一人の時は、体調が悪ければ薬を飲んで、寝て休むことができますが、
子どもがいると、そういうわけにはいきませんよね。

誰か、子供の面倒を見てくれ人がいる場合は助けてもらえますが、
『ご主人も仕事でいない、実家も遠い』そんなときは熱があっても子どものことも
しなければならないので大変ですよね。

今回発熱について少し考えてみましょう。

発熱の原因

人が熱を出すには原因がありますよね。病気にかかったり、疲れがたまっていたり
いろいろあります。『子どもができるまで熱も出したこともないのに』
とショックを受けている人もいることでしょう。

育児中、どんな時に熱が出るのでしょうか。

・子どもが病気になり、その病気をもらって熱が出る。
・授乳中の場合は乳腺炎になり熱が出る。
・育児疲れで熱が出る。
・その他、病気で熱が出る。

原因はいろいろありますよね。

授乳中は乳腺炎になることがあり、乳腺炎が原因で発熱してしまうこともあります。
その場合は、早めに病院を受診し、処置してもらう必要がありますね。
乳腺炎になりにくいような食事管理も必要ですね。

子供は小さいうちは、些細なことで熱を出しますよね。病気もしやすいので、
風邪もすぐにひきます。咳や鼻水が出ていると、一日中べったりくっついて
看病をしているお母さんは、子どもから病気をもらいやすいですよね。

では、育児疲れで熱が出るというのはどういうことでしょうか。

育児疲れで熱がでるのはなぜ?

・免疫力の低下
・ホルモンバランスの乱れ
・体力の低下

出産後は、妊娠前と比べてホルモンバランスも大きく変わっています。
そのバランスも崩れやすいんですよ。そんな時は体調も崩しやすいんです。

それに育児はとても大変ですよね。なかなかゆっくり休む間もなく、
常に疲労を感じている人も多いのではないでしょうか。

疲れていたり、ホルモンバランスが崩れたりすることで、免疫力も低下し、いろいろな病気にもかかりやすく、熱も出しやすくなるんですよ。

熱を出しにくい体作り

誰でも体調を崩してしまうことはありますよね。『いつも元気でいたい。』
そう思うのは、当然のことです。特に、小さなお子さんがいるお母さんが
熱を出してしまった場合、大変です。

お母さんの健康管理、大切ですね。育児疲れでの発熱は防げるものです。
では、熱を出さないためにはどうするのがよいのでしょうか。

1.免疫力を高める
病気にならないために、免疫力を高める必要がありますよね。免疫力を高めるには
栄養バランスのとれた食事が大切です。

免疫力を高める効果のある食べ物をいくつか紹介しますね。

・にんにく
にんにくは疲労回復や殺菌効果が高く弱っている身体に効果的です。
薬味として、少量ずつでも摂取できるといいですよね。

・ショウガ
身体を冷やすと免疫力は低下します。加熱したショウガは身体を温めてくれる
効果がありますよ。ショウガ湯や、調味料として使うのもいいですよね。

・鶏肉
鶏肉は良質なタンパク質で、疲労回復効果もあります。むね肉やささみは
脂身も少なく、ヘルシーですよね。丈夫な体を作ってくれますよ。

・納豆
発酵食品は腸にもよく、免疫力も高めてくれます。殺菌作用もあり、
病気予防には効果的です。加熱すると栄養が壊れやすいので、
そのまま食べるのがおすすすめですよ。

このほかにもいろいろあります。土の中に埋まっている食べ物や発酵食品、
緑黄色野菜も免疫力を高めるのに効果的です。バランスよく食べられるといいですね。

2.体力づくり
健康でいるためには体力が必要です。家で育児をしているとなかなか運動する機会も
ありませんよね。スクワットも筋力をつけるのには効果的です。

少しウォーキングやストレッチや体操など意識して行ってみるといいですね。
外に出て、日の光に当たることも健康維持につながりますよ。

一日家で引きこもって過ごしたということのないよう、短時間でも外の空気を
吸うようにしましょう。ストレスも軽減されますよ。

3.十分な休息
身体をゆっくり休めることは大切です。ちょっと疲れてるなと感じるときは
無理せず少し体を休めてあげましょう。

発熱は『体がもう限界です。』という身体の悲鳴ですよ。子どもがいると、
ついつい自分のことは後回しになってしまいますよね。ゆっくり自分の身体も
休めてあげてくださいね。

まとめ

お母さんが発熱すると大変ですよね。『ちょっとしんどいな。』と感じるときは
要注意ですよ。熱が出る前に身体をゆっくり休めて栄養のあるものを
しっかりとりましょう。

子どもがいると子ども第一になってしまいがちですが、自分の身体の異変にも
気づいてあげてくださいね。

体調を崩さないように日ごろから健康的な生活を心がけましょう。
健康に育児がしたいものですね。
” 2328
4 産後仲が良かったはずの友達との付き合いが疲れるのはどうして? “

産後の友達付き合い

妊娠中までは普通に会ったり遊んだりして楽しかった友達なのに
なぜか出産後、会っても楽しいと思えなくなったり
疲れるなと感じてしまうことがあります。

周りの友達が独身ばかりで同じように子供のいる友達ではない場合
出産・育児への理解をなかなかしてもらえず
徐々に疎遠になってしまう事も多いのです。

どんなに仲が良くても経験してないことへの理解は
実際難しいところがあります。

友達からすれば何でもない言葉でも
産後のナーバスなママには心に突き刺さる事もあります。

また出産をすることで自由に出かけられなくなるので
友達が遊びに誘うのを遠慮してしまったり
他の友達とだけで出かけてしまったりすることも増えますね。

そういうのを知ってしまうと
友達だと思ってたのに・・・と悲しい気持ちになって
傷ついてしまうでしょう。

仕方のない事だと頭ではわかっていても
心がついてこない。

自分だけのけものにされた気分になってしまって
なんとなく友達と距離を取ってしまう。
というママは多いそうです。

産後の友達付き合いは変わるのが普通?

産後の友達付き合いは変わるのが普通?という質問を
いろんなところで見かけますが
友達に独身が多い場合変わるのは仕方のない事だと思います。

仕事をしている独身の友達の場合は
仕事終わりに集まったり
遊びに行く場所だって赤ちゃんが一緒に行って喜ぶ場所であることの方が少ないです。

時間もお金の使い方も既婚者と独身者では違いますから
今まで通りというのは難しくなります。

口コミでも産後、独身の友達と疎遠になったとか
友達付き合いが変わったという人は多いです。

逆に、独身の時には疎遠になってたすでに子持ちの友達との距離が
一気に縮まったという意見もあります。

子供がすでにいる友達だと、子育て経験者ですから
一緒に遊んでもストレスが少ないんでしょうね。

育児でいっぱいいっぱいで遊びに行くだけの
体力と精神力が湧かないということも実際あります。

あと、出産で母性本能が活性化してる状態ですので
赤ちゃんが可愛くて仕方がない、二人きりで過ごしたい。
というママさんも結構いるようです。

産前と変化なし

産前と変わらず友達と会って遊べてるよ
と言う人ももちろんいます。

・土日の集まりの時は両親や旦那に子供を預けて集まりにいく
・リフレッシュ日を決めて月に数回子供を夫に預けて遊びに行く
・家に来てもらって家でお茶会をする

預かってくれる人が居る環境だと
以前と同じような友達付き合いはしやすくなりますね。

ママ自身の家に集まってもらうのも良いアイディアですね。
赤ちゃんがぐずってもママ自身が緊張せず済みます。

以前と100%同じとは言えなくても
工夫して結婚前の友達と付き合っていってるママさんもちゃんといます。

新たな友達が増える

子供が生まれることで昔の友人とは疎遠になってしまったけど
新しい友達が増えましたという話もよくききます。

例えば

・出産の時に出会った人と友達になった。
・近所の公園で友達になった人が居る。
・市のイベントや催しを通して友達が増えた。
・子供が幼稚園に行くようになってママ友が増えた。
・同じ習い事をさせてる人と友達になった。
・同じアパート/マンションの人と子供の年齢が近く友人になれた。

など結構新しい友達を増やす機会は多そうですよね。

子供が共通で居るので子連れでのお出かけも
ストレスが少なくて済みますし
子供がぐずっても「お互い様」の精神が働きますよね。

産院によっては生まれた時期毎の集まりを
開催している産院もあるようですよ。

子供が外出を許可される頃になったら
近所の公園へ決まった時間に行ってみるのもいいですね。

毎日同じ時間に出会うママさんとは
顔なじみになりやすいですし、友達になるのもそんなに難しくないと思います。

市のイベントなども基本的には子供が楽しめるイベントになってますから
参加しやすいと思います。

何か月から何か月の子供までと指定があれば
同じくらいの月例のママさんと赤ちゃんが集まりますから
話も合いますよね。

幼稚園に行くようになると子供は自分で友達を作っていきます。
そんな中で仲良しグループが出来て自然とママさん同士も一緒に過ごすことが多くなり
仲良くなるパターンもよく聞きます。

地域が違っても習い事が同じでそこから仲良くなるケースもありますね。
幼児の習い事の多くは授業中親は教室の外や待合室で待機することもあるので
そこで話をしてみて話が合う人がいればお友達になるのもいいですね。

アパート/マンション暮らしなら顔を合わせる機会も多いですし
先輩ママさんとしてとても頼りになる場合が多いようです。

疲れたと思わない程度に

旧友であろうと新しい友達であろうと
適度に距離を保つことは大事です。

友達との距離が近すぎてママが疲れてしまっては本末転倒です。
会って気持ちよく息抜きが出来る距離を保ちましょう。

独身の友人との距離を感じても
その友人が結婚し子供が生まれれば
また距離が近づくこともあります。

気疲れするのなら無理にママ友を作ったり
旧友と遊ぶ必要もありません。

子供が大きくなって幼稚園や小学校にあがれば
時間にも気持ちにも余裕ができます。

産後は疲れやすかったり
なかなか休めなかったりするので
無理をしないようにしましょうね。” 2363
5 産後に上の子の相手が凄く疲れる上に可愛いと思えないのはなぜ? “

真面目なママほど注意が必要

待望の下の子が生まれて、これから上の子も下の子も可愛がって
育児を楽しむつもりだったのに
いざ生まれてみると「上の子がかわいいと思えない!」と悩むお母さんが増えています。

生まれるまではそこまで感じたことがなかった
上の子の小さな行動や発言にイライラして怒鳴ってしまったり
上の子の相手をするのが疲れてしまったりします。

そういった現象の事を
「上の子かわいくない症候群」
と呼んだりもします。

こういった現象になりやすい年齢差があります。
「2歳以上の年齢差がある」ということです。

特に年齢差が2・3歳の場合は
その傾向が色濃く出ます。

それはなぜでしょう?
2・3歳と言えば丁度自我が芽生えるころですよね。

・こうしてくれないとイヤ
・これじゃないとイヤ
・気に入らないことがあると地団駄を踏む
・怒ると叩いてきたり蹴ったりする
・所かまわず思い通りにならなければ大号泣する

そんな反抗期真っ只中の子供と
お人形のように愛くるしく、口答えもない小さな天使のような存在の両方が存在すれば
母性がくすぐられるのが後者になるのは本能的に仕方のない事なんです。

しょうがないからと言って上の子を蔑ろにしてもいいという事ではありませんし
イライラを上の子にぶつけてもいいと言う理由にはなりません。

そもそも上の子と下の子を比較して
下の子の方が可愛いと思ってるわけではありません。

お母さん自身が気づいていないだけで
「下の子の方が精神的に余裕がある」というだけなんです。

上の子の時には何もかもが初めてで、いっぱいいっぱいだっただけなんですよ。
それに比べて下の子は1度経験してる分だけ、お母さんの気持ちに余裕がありますよね。

ただそれだけのことなんです。
下の子が同じように2・3歳になって反抗期に入っても
1度経験してるので「ハイハイ」と受け流すことが出来るそういうもんなんです。

しかも下の子が反抗期に入れば
話せばだいたい理解してくれる上の子が可愛いと思えるようになったり
良くお手伝いしてくれる上の子を頼もしいと思えたりしてきます。

子供が全員小学校に上がってしまえば
親よりも友達の方に比重が向くので上の子にも下の子にも
乳児期のような差を感じることは少なくなります。

上の子の赤ちゃん返りの一例

下の子が生まれると上の子が赤ちゃん返りするという話をよく聞きますね。
では具体的にどんな行動が出てくるのでしょうか?
(以下にあげる例はほんの一例です。全ての子供に当てはまるものではありません。)

・おっぱいやミルクを欲しがる
・悪いとわかっていることをわざとやる
・出来ることを出来ないと泣く
・赤ちゃん言葉になる
・突然の夜泣きやおねしょをする
・指しゃぶりをしたり、おしゃぶりを欲しがる
・過剰に甘えてくる
・すぐに抱っこをせがんできたりベビーカーに乗りたがる
・赤ちゃんいらないと言ったり、赤ちゃんに乱暴な事をする
・癇癪を起しやすくなる
・お母さんの隣に寝ると言って譲らない
・何もないのに突然泣き出す
・幼稚園や学校に行きたがらない
・ママ嫌い、パパがいいと過剰に父親に依存しようとする

など様々な行動が出てきます。

上の子の気持ちをまず受け止めよう

上の子の気持ちをまず理解してあげましょう。
根本にあるのは「赤ちゃんに嫉妬するほどの母への強い愛情」です。

お母さんが好きだから強く嫉妬するんですね。
困らせるのも自分を見てほしいからです。

赤ちゃん言葉になるのも赤ちゃんのような行動をとるのも
赤ちゃんと同じになれば、自分もまた可愛がってもらえると考えるからです。

指しゃぶりやおねしょ/夜泣きなどは
心が満たされていない状態を自己解決しようと
脳がストレス発散の為にさせているんです。

幼稚園や学校に行きたがらなくなるのは
お母さんが居ない場所が不安でたまらなくなったり
赤ちゃんがお母さんを独占するのを阻止したいからです。

パパに過剰に依存するのは
そういう態度をとることでママの気持ちを試しているんです。

純粋な愛情ゆえの行動だということを
まずはわかってあげてくださいね。

対処法としては何ができる?

では親として上の子に何がしてあげられるでしょうか?

まずは問題の行動を頭ごなしに怒らない/叱らないことです。
もちろんわがままを全部許せと言ってるわけではありません。

例えばおねしょをした時
「だから寝る前にトイレ行くように言ったのにいう事聞かないからおねしょするんでしょ!!」
と怒りたくなりますがそこはぐっと我慢して

「おもらししちゃったのかー冷たかったねぇー
風邪ひいちゃうとママすごく心配しちゃうから今日はちゃんと寝る前にトイレ行こうね」
とママが心配するからと一言付け加えます。

あかちゃんの真似をしておっぱいやミルクを欲しがる時は
いっそのことあげてしまいましょう。

子供は不思議なもので何度かその要求を満たしてあげると
満足して言わなくなることが多いのです。

お母さんを困らせる行動だとわかっててわざとやってる場合は
「そんな子はママ嫌い!」
「ママのいう事聞けない子なんてもう知りません!」とつい口走ってしまいます。

でもそこはまたお母さんが大人になって
「○○したかったんだよね、わかるよ。」
「○○ちゃん/君も頑張ってるの知ってるよ。」と一言声をかけてから短く注意しましょう。

上の子と二人きりの時間を特に大事にしましょう。
祖父母やお父さんに頼れればそれが一番ですが
そうじゃない家庭も多いですよね。

そんな時は、赤ちゃんが泣いていても
安全な場所に置いておいて
上の子を抱っこしてあげるだけでも大丈夫です。

もしまだ一緒にお風呂に入ってるのなら
裸同士でハグしましょう。
「あなたが大好きだよ」と言いながらハグすると効果的です。

肌が触れることで子供はすごく安心します。
また親自身もまだこんなにも小さいんだと再確認できお互いに癒されますよ。
身体を洗い合いっこするのも良いと思いますよ。

お兄ちゃんなんだから/お姉ちゃんなんだからと責めるのは厳禁です。
子供は好きで上に生まれてきたわけではありません。
ただし、褒める場合はどんどん使って良いでしょう。

そして最後に一番大事な事。
それは「100点満点の母親を目指す必要はない」ということです。

生まれたばかりの子供の世話に上の子の赤ちゃん返り
お母さんは泣きたくなるくらい辛くなる時もあるでしょう。

一生懸命であることは悪い事ではありません。
でも、100点満点を目指して無理をする必要はないんですよ。

親が少しくらい抜けてる方が子供は安心します。
完璧な人間の側にいると自分がどんどん惨めに思えてくる大人の感情と同じなんです。
「お母さんも人間だもん出来ない事もあるんだよ~」と子供に話してしまって大丈夫です。

子供はそんなお母さんを見て
人間は失敗もするし出来ない事もある
自分だけがダメなんじゃないんだと初めて安心することができるのです。” 3020
6 これは育児疲れ?育児中ってなんでこんなにストレスを感じるの? “

育児中のストレス要因はなに?
育児をしているとストレスを感じることがよくありませんか?育児をしていて
まったくストレスを感じないという人はいないのではないでしょうか。

それでは、なぜ育児中はそんなにストレスを感じてしまうのでしょうか。
その原因は何なのでしょうか。

・身体的な要因
・精神的な要因

大きく分けると原因はこの二つが考えられるでしょう。

どうして育児中はストレスを感じるの?

精神的な要因>
・自分の思った通りに物事がすすまない。
子供がいるとどうしても子ども中心の生活になってしまいますよね。

いろいろ計画を立てていても子どもがいるとうまくいかないことが多いですよね。
自分の思い通りにならないことでストレスを感じてしまいます。

・自分の時間がない。
育児をしていると自分一人の時間は持ちにくいですよね。
『子どもは大好きだけど、ちょっと一人になりたいな。』
そう感じることがありますよね。

そう感じるのはストレスがたまっている証拠です。
息抜きがなかなかできず、ストレスは溜まっていく一方ですよね。

・子どもとだけの時間が多く孤独感を感じる。
日中、子どもと家で過ごしていて『こんなことしていていいのかな?』
『みんなは仕事してるのかな?』『みんなは友達と遊んでるのかな?』

こんなことを感じたことはありませんか?
子育て中は社会と遮断され、孤独感を感じやすくなりますよね。

そんなとき不安や焦燥感を感じやすくなりますよね。
これもストレスを感じる原因の一つですよね。

・毎日同じことの繰り返しで目標が持てない。達成感がない。
子供は毎日成長しますが、育児はほとんど毎日同じことの繰り返しですよね。

『ご飯をあげて、着替えさせて、遊んで、おむつを替えて、お風呂に入れて、寝かせて』の繰り返しですよね。

子どもが小さいうちは、子どもに費やす時間がほとんどです。
子どもの毎日の変化がみられるのは嬉しいですが、子どものことばかりで
自分の目標は持ちにくいですよね。

目標がないので達成感もありません。毎日を漠然と過ごしている感じがして
不安に感じる人も多いのではないのでしょうか。

身体的な要因>
・十分な休息が取れず疲労がたまっている。
子供が小さいうちは夜まとまった十分な睡眠がとれず、疲労がたまりやすいですよね。
身体が疲れるとストレスも感じやすくなりますよね。

思い当たることはありませんか?身体的な疲労もありますが、
子どもだけと家で過ごす時間が多くどうしてもいろんなことを考えてしまい、
精神的なストレスになっているということも多いのではないでしょうか。

この精神的・身体的要因が重なり育児疲れやストレスを強く感じるようになるんですね。

ストレスをため込むとどうなるの?

産後はホルモンバランスの変化や環境の変化、それに様々な要因が重なり
ストレスを抱えやすい状況にあります。

ストレスを抱え込みすぎるとどうなってしまうのでしょうか。
『産後うつ』という言葉を聞いたことありませんか?

産後うつとは、出産後1年以内にうつ状態になることをいいます。
原因はいろいろありますが、ストレスをため込むことも産後うつの原因の一つです。

あまりストレスをためすぎると産後うつになってしまう危険性があるんですよ。

産後うつの症状>
・何事にもやる気がおこらない。
・子どもに興味がなくなる。かわいく感じない。
・なんでもないのに涙が出てくる。

このような状況になってはいませんか?こんな症状があるときは要注意ですよ。
産後うつにならないためにもストレスを上手に解消する必要がありますよね。

ストレス解消法

・一人の時間をつくる
ずっと子どもといるとストレス発散する場がありません。ご家族やご主人に協力してもらい自分一人の時間を作ってもらいましょう。

長時間は難しくても少しでも一人の時間が持てると息抜きできます。お茶を飲んで
くつろいだり、美容院に行ったり、自分のために時間を使うのもいいですね。

息抜きの時間は大切ですよ。

・自分一人で悩まない
子どもと一緒にいる時間が長く、育児のことをほとんどしているお母さんは、
子どものことを一人で悩みがちですよね。

一人で悩まずご主人や家族、友人にも相談してみましょう。
地域で定期的に行われている育児相談に参加してもいいですね。

悩んでも解決しません。人に話すとすっきりすることもありますよ。

・趣味を作る
育児中は目標が持ちにくくやりがいがないという方もいるでしょう。そんな場合は、
自分の趣味をみつけてみるのもいいですね。

育児以外に夢中になれるものがあれば目標も持てて、やりがいや達成感も
感じられますよ。どんなことをしてみようかなと趣味を見つける時間も楽しめますよね。

まとめ

育児中はストレスを感じやすい傾向にあります。それは、一生懸命、
愛情をもってお子さんを育てているから感じるストレスですよね。

うまくいかないこと、悩むこと、イライラしてしまうこと、たくさんあるでしょう。
でもそう感じているのはあなただけではありません。育児を経験したことのある方、
今現在育児中の方、みんな同じようなストレスを感じながら頑張ってきているんですよ。

育児中にストレスを感じない人はいません。
育児中に感じるストレスを上手に発散しながら楽しく育児できるといいですね。
” 2326
7 産後は目が異常に疲れるその原因と対策について “

産後に「目を使わないように」と言われるのはなぜ?

「産後1か月は文字を読んではダメ」
「産後1か月はTVも見ない方がいい」
「産後1か月はスマホもやめた方がいい」

そんな話を母親や祖母から聞いたり
ネットで見聞きしたことはありませんか?

昔から言われてる事で迷信でしょと思ってる人もいるかもしれませんが
あながちただの迷信とも言い切れない根拠がちゃんとあるんですよ。

・目を使うことで交感神経が活性化するため。
・筋肉の緊張により骨盤が固まってしまうため。
・目の疲れは肝臓の疲れに繋がるため。
・目から入る情報により心が乱される可能性があるため。
・ブルーライトの悪影響のため。

交感神経が活性化すると何がいけないの?
という話になると思います。

交感神経が優位の状態とは
すなわち戦闘モードで興奮状態にあると言えます。

出産するという事がすでに戦闘モード状態で
産後赤ちゃんの面倒を見なくちゃいけないという状態でも
お母さんは常に戦闘モードです。

そこに更に目を使うことで交感神経が活性化されたらどうでしょう?
お母さんの神経は休憩することができなくなります。

その結果、マタニティーブルーや産後うつの発症確立が上がり
身体の回復を遅め、更年期や高齢期の身体にも影響を及ぼします。

交感神経が活性化されると
身体の筋肉は緊張状態を保とうとします。

そうなると、骨盤帯も緊張状態を保とうとするため
骨盤が歪んだり、開いたまま固まってしまうんですね。

中医学では目の疲れは肝の疲れに繋がると言われています。
肝と言えば肝臓を即座に思い出すでしょう。

肝臓の機能と言えば「体内にある様々な毒素を解毒する機能」ですよね。
肝臓の機能が衰えれば産後の身体の回復に大きな支障をきたしてしまいます。

目を使うという事は、様々な情報を取り入れるという事です。
その情報は自分にとって「常にプラスになるもの」とは限りませんよね?

赤ちゃんに関する悲しいニュースであったり、世の中で起きている事件や事故のニュース
ネットでの心無い書き込み、ラインなどでの既読無視問題等
産後のデリケートな精神状態では心がかき乱される原因となりえます。

ブルーライトが目に良くないというのは
良く知られていますよね。

ブルーライトは目の中にある網膜にまで達する強い光です。
体内時計を狂わせてしまうとも言われていて
妊娠の有無に関わらず気を付けたいところですが

産後は特に赤ちゃんに合わせた生活になるために
体内時計が狂いやすく
ブルーライトによって受ける影響が大きいと考えられます。

上記のような様々な理由から
「産後1か月は目を休めなさい」と言われているんですね。

産後の視力低下や眼精疲労の原因

目を使わない方がいいという理由はわかったけど
あまり使ってないはずなのに目が異常に疲れたり
視力低下の傾向が見られる人も居ます。

その原因はなんでしょうか?

・産後しばらくは身体中が浮腫みやすいため。
・身体が貧血状態にあるため。
・出産のいきみで毛細血管が切れたり眼球を圧迫してしまったため。
・自律神経が乱れているため。
・疲労が蓄積されているため。

妊娠中、お母さんの身体は体内に水分を溜め込みます。
出産後それは徐々に排出されていくのですが
産後すぐはまだまだ浮腫みが出やすい時期です。

目の粘膜にも浮腫みがあるので
浮腫みがある状態では普通にモノを見ているだけでも
負担をかけてしまいます。

出産で多くの血液が失われ、産後は貧血状態になりやすいです。
そうすると目の周辺にある毛細血管まで血液がきちんと送られなくなり
目の疲労感が増してしまうんですね。

母乳で育てている場合は、母乳は血液から出来ているので
授乳中/授乳後に目まいや頭痛、目の疲労感などを感じることもあります。

出産時のいきみによって毛細血管が切れたり眼球を圧迫してしまったために
視力低下を引き起こしてしまうこともあります。

全身に力を込めて押し出すイメージの出産では
力を入れ時に自然と顔全体にも力が入りますよね。

その時に目の毛細血管が切れてしまったり
眼球を圧迫してしまう事があります。

毛細血管が切れてしまった場合は充血が見られたりしますが
時間がかかっても自然と治る場合も多いです。

ところが眼球の圧迫で眼圧が上がってしまい
視神経に影響が出てしまうと治ることはありません。

交感神経が常に優位状態で副交感神経へのスイッチ交換が上手く行かなくなると
自律神経が乱れた状態と呼ぶことができます。

リラックスできない状態が続くために目に疲労が蓄積して
見えにくくなるという状態になってしまいます。

出産/育児での身体的/肉体的疲労の蓄積によっても
目の疲労感や頭痛/目まい等の症状が出やすくなっています。

目の疲労回復方法

では眼精疲労を回復させる方法はあるのでしょうか?

・休養をとるのが一番。
・遠くの景色をみる。
・蒸しタオルやホットアイマスクを利用する。
・ツボを押す。

何よりも大事なことは休むことです。
目だけでなく産後の身体は疲れていますから
動かなくていい時は横になって目を閉じる。

これが一番効果的で
簡単な回復方法です。

授乳中や授乳後に眼精疲労を感じたら
遠くを見ましょう。

できれば窓から見える遠くの山や空などを見ることをおすすめしますが
それが不可能な場合は顔を上げて目線を遠くにするだけでも良いでしょう。

授乳中はどうしても赤ちゃんの方に目線が行き
近くを見る作業が多くなります。

肩や首などに大きな負担がかかる授乳姿勢になってしまうことも増えるので
意識して背筋を伸ばし、肩や首の力を抜いて、目線をたまに遠くに置くことで
授乳中や授乳後の眼精疲労が軽減されます。

目を温めることも疲労回復には効果的ですね。
入院中レンジが使えるならタオルを濡らして500Wで1分ほど温めて
自分で蒸しタオルを作ってもいいでしょう。

病院によっては蒸しタオルが常備されていて
頼めば持ってきてくれる病院もありますよ。

蒸しタオルが作れなくても薬局などで
ホットアイマスクが売ってますのでそれを利用する方法もあります。

袋から出すだけですぐに暖かくなるので
余計な手間もいりませんし
香り付きのものもあってリラックス効果も期待できおすすめです。

ツボ押しもツボさえ覚えてしまえば
難しい事は何もありません。

目頭の脇にある「晴明(せいめい)」は無意識のうちに押してる人もおおいツボです。
目に疲れを感じた時、鼻の上部をつまむ感じで目頭を押さえた経験はありませんか?
それが晴明と呼ばれるツボです。

眼精疲労に一番効くツボだと言われていますので
疲労を感じた時には一番最初に押してみましょう。

眼精疲労から頭痛や目まいが発生した場合には
こめかみにある「太陽(たいよう)」というツボがおすすめです。

こめかみ付近に指を置いて歯をカチカチ動かしてみてください。
その時に動いてる場所があると思います。
それが太陽というツボになりますよ。

目がかすんだり視界がぼやける場合には
「攅竹(さんちく)」という眉頭にあるツボが良いでしょう。
眉頭を触ってみて少しへこんでるなと思う場所が攅竹です。

視力低下を防ぐ対策法

視力低下を防ぐ方法もほぼ眼精疲労回復方法と変わらないのですが
もし、メガネやコンタクトを使用している人の場合は
見えにくいと感じだたらなるべく早めに正しい度数のものにすることをおすすめします。

合わない度数のメガネやコンタクトを使用していると
毛様体筋が緊張し、眼精疲労や視力低下を助長させてしまう原因となります。

視力回復トレーニングとして
近くと遠くを交互にみるトレーニングや
目を上下左右に動かすトレーニングなどがあります。

目の運動をすることで視力低下を防ぎ
視力の安定を図ることができます。

産後は目に限らずいろんな部分に疲労が蓄積されますので
しっかりと休養を取り、心穏やかに赤ちゃんに向き合うことが
何よりも重要ですね。” 3458
8 育児疲れの原因は頭痛?その生活スタイルが頭痛を起こしているかも “

産後はどうして頭痛に悩まされるの

これまでそれほど悩むことのなかった頭痛。産後、感じるようになった
という方も多いのではないでしょうか。

頭痛を抱えながら育児をするのはつらいですよね。授乳中で薬も
なかなか飲めないという方もいるでしょう。
頭痛にはさまざまな原因があります。あなたの頭痛はなにが原因なのでしょうか?

・身体的な要因
・精神的な要因

頭痛の原因は大きくこの二つに分類されます。

身体的な要因の頭痛

・血流障害
産後は安静にすることも多く、運動不足になりがちです。子どもを抱っこしたり
授乳したり同一体制でじっとしていることも多いのではないでしょうか。

そうすると血流障害が起こり、体も冷えやすく、肩が凝りやすくもなります。
この冷えや凝りから頭痛が引き起こされることがあるんですよ。

また、産後は妊娠前と比較するとホルモンバランスが大きく変化し、乱れがちです。
このホルモンバランスの変化や乱れも血流に影響し、頭痛の原因となるんですよ。

・睡眠不足
小さなお子さんがいると夜中に起きて授乳したり、夜泣きする子どもをあやしたり、
夜中に十分な睡眠がとれず、体の疲れがとれないことはありませんか?
寝不足になり身体の疲れがたまると頭痛を引き起こします。

・栄養不足
産後、十分な食事をとれているでしょうか?きちんと栄養は摂れていますか?
十分な食事が摂れていないと栄養不足になりますよね。

産後は鉄分が不足しがちで貧血になりやすい傾向にあるのを知っていますか?
貧血になるとめまいや頭痛の原因になってしまいますよ。

精神的な要因の頭痛

・環境の変化
妊娠前と、出産後では大きく環境が変化しますよね。
いままでの生活とはガラッと環境が変わり疲れやストレスの原因となります。

・ストレス
育児をしていると思ったように家のことができなかったり、自分の時間が取れず、
自由に外出できなかったり、また、育児のことで悩んだり
ストレスがたまりがちですよね。

ストレスをためることにより、自律神経の乱れが起こり
頭痛の原因となってしまうんですよ。

頭痛の解消方法

頭痛があると生活するのに支障がでてきますよね。授乳中で薬が飲めない方も
多いと思います。ここでは、薬を使わない頭痛の解消方法をご紹介していきますね。

・栄養バランスのとれた食事
小さな子供がいるとついつい自分の食事は後回しになり、
ゆっくり食事を摂る時間もありませんよね。

そうするとパパッと食事も済ませてしまい、栄養不足になりがちです。
なるべく食事の時間をしっかりとり、貧血にならないように
栄養バランスのとれた食事を心がけるようにしましょう。

・十分な睡眠をしっかりとる
夜中に子どもの面倒を見なければならない場合、睡眠不足になりがちです。
頭痛のある時は無理をせず、日中にも軽く仮眠をとるようにしましょう。

30分ほど仮眠をとるだけで、十分な休息効果があります。
少しは頭痛も解消されるでしょう。

・ゆっくり身体をあたためる
夜、お風呂にゆっくり浸かっていますか?時間がなかったり、
夏場は温まらなくていいからとシャワーですませていると身体の中まで温まらず、
血流が悪くなってしまいます。

38℃~40℃のお風呂に湯船に浸かりゆっくり身体を温めるようにしましょう。
冬場の冷えやすい時期には足浴も効果的です。
ゆっくりマッサージしながら入るのも良いでしょう。

また、飲み物を飲むときも冷えたものは体温を下げてしまいます。
常温~温かいものを飲むほうがよいでしょう。

食べ物にも体を温めてくれるもの・冷やすものがあります。
身体を温めてくれる効果のある食事を心がけるのもいいですね。

片頭痛の場合は冷やすほうが効果がある場合もあるので
頭痛の種類に合わせて対処しましょう。

・適度な外出と運動を心がける
家の中でじっとしていると身体の血行も悪くなりがちです。無理な運動をする必要は
ありませんが、ストレッチやウォーキングなど少し体を動かすといいでしょう。

また、外の空気を吸うことで気分転換にもなります。ストレスがたまっているなと
感じるときは、少し外に出てみるのもいいですね。

・アロマやコーヒー、紅茶でリラックスしましょう
アロマや適度なカフェインはリラックス効果もあります。コーヒーや紅茶も
飲みすぎはよくないですが、一日にカップ2~3杯なら問題ありません。

ほっと一息休憩とれる時間があるといいですね。

・目を休める
テレビ、パソコン、スマホの使用は目に負担がかかります。これらも頭痛の原因に
なってしまうので目に負担をかけない生活を心がけるのもいいですね。

・鎮痛剤の使用
授乳中は薬を使いたくないと思っている方も多いと思います。しかし、授乳中でも
内服可能なお薬があるのを知っていますか?

頭痛を我慢することでストレスもたまり疲れもたまりますよね。
授乳していることを伝え病院相談し薬を処方してもらうのもよいでしょう。

まとめ

産後はホルモンバランス、環境、生活スタイルいろいろ大きく変化してきますよね。
そんな中で頭痛がひどいとストレスもたくさん感じるようになりますよね。

なるべく頭痛にならないような生活を心がけること、頭痛のある場合は無理せず
ゆっくり休み早く頭痛を改善することが大切ですね。
育児で疲れている身体、時にはゆっくり休めてあげてくださいね。
” 2334
9 産後のママはとてもデリケートお見舞いでママが疲れてしまう原因 “

産後のママの状態

初めて出産する人は産後病院での生活を想像するのは
難しいですよね。

まず産後の身体の話からすると
産後の身体はとにかく疲労でいっぱいです。

陣痛から出産までひたすら体力を消耗し続けるわけですから
ぐったりしてる状態です。

帝王切開だと尿に管を入れられて
自力で起き上がることはおろか
寝返りも出来なくなります。

普通分娩の人は早ければその日のうちから
赤ちゃんと同室になり授乳が開始されます。

帝王切開の人は手術日当日から同室ということは
少なく、2日目以降の同室となりますよ。

もちろん最初から授乳が上手く行くことは稀で
赤ちゃんがなかなか吸い付かない
吸い付いても激痛があるなどあまりゆっくりすることは出来ません。

産院によっては3時間ごとの授乳の時だけ
赤ちゃんを連れてきてくれるところもあり
そういう産院だと少しゆっくりできますね。

母子同室だけど、授乳の時は
授乳室に赤ちゃんを連れて行って授乳するスタイルの病院もあります。

産後すぐの身体に鞭打って赤ちゃんを連れて行くのは
かなり大変です。

身体を支えるのに重要な役目を持つ骨盤は開いたままだし
抱っこや授乳で変に手首に力がかかり痛みを感じたり

歩くどころか立ち上がったり寝返りをするだけでも痛む身体
そんな身体を行使して赤ちゃんの面倒を見るわけですから疲れないわけはないんです。

産後は神経が高ぶっているので
些細な事でも気になったり
急に涙が出たりと精神的に非常に不安定です。

赤ちゃんを産んだことでホルモンが急激に元に戻ろうとするので
それに心が着いてこない事が多く不安定になりやすいといわれています。

お見舞いのベストな時期

そんな身体も心も不安定な状態でのお見舞いは
疲れると感じる人と嬉しいと感じる人とに分かれます。

あるいは夫や実親のお見舞いは嬉しいけど
友人や旦那側の親族などは疲れるなど
お見舞いに来る人によっても変わってきますね。

産後すぐに押しかけられると出産でボロボロの姿を見られることになり
「おめでとう」などと言われても素直に喜べなかったりします。

普通分娩の場合、できれば産後1日目/2日目は
夫/実両親くらいの身近な人だけのお見舞いにしましょう。

友人/親族/義両親などのお見舞いは
3日目/4日目にしてもらといいですね。

帝王切開の場合はもう少し遅らせましょう。
管や痛み止めの点滴が取れ
自力である程度動けるようになってからがベターです。

また退院予定日にお見舞いに行くのはやめましょう。
何時までに退院してくださいと病院から事前に言われてる事が多いので
バタバタしています。

お見舞いが嬉しくなかった

お見舞いが嬉しくなかったという先輩ママさんたちは

・出産直後に来られて疲れてるし、とにかく寝かせてくれと思った。
・面会時間終了間際に来られて迷惑だった。
・ご飯の時間に来られてゆっくり食べることが出来なかった。
・赤ちゃんばかりを皆がはやし立てて、部外者みたいな気分になった。
・お土産でケーキを頂いたが乳腺が詰まるのでうれしくなかった。
・普段からほとんど交流のない人が押しかけてきて早く帰ってくれと思った。
・授乳のタイミングが取れずに困った。
・お見舞いに来た人同士で話がもりあがってなかなか帰ってくれず困った。
・お見舞いに子連れで来られてうるさいし、汚い手で赤ちゃんを触ろうとするしで本当に嫌だった。
・大きな出産祝いをもってこられて持ち帰るのに苦労した。

などの意見が見られました。

お見舞いが嬉しかった

お見舞いが嬉しかったという先輩ママさんたちは

・赤ちゃんが寝てばかりだったので暇だったから。
・実母や夫が毎日のように来てくれて
 その間にゆっくりご飯を食べたりお風呂に入れてよかった。
・母乳をあげてるとお腹が良く空いたので差し入れが嬉しかった。
・疲れが取れるらしいよともらったヒーリングミュージックの入ったCDが凄く効いた。
・友人が「お疲れ様、よく頑張ったね」と労ってくれた時。
・自分の好きな飲み物を数本差し入れてくれた友人にはすごく感謝した。

などの意見が見られました。

お見舞いに行くときの注意点

嬉しかったという意見や嬉しくなかったという意見を見てもわかるように
生まれた赤ちゃんを主役にしたお見舞いよりも
頑張ったお母さんを主役にしたお見舞いの方が嬉しいと感じることが多いようです。

赤ちゃんが生まれると周りの人はどうしても赤ちゃんの方にばかり目を向けがちになりますが
そもそも大変な思いをして出産したのはお母さんなわけですから
そのお母さんをフォローするようなお見舞いの方が好まれるんですね。

また、出産に限らず
お見舞いの時には

・自身の体調に気を付け万全でないなら行かない。
・小さな子供はなるべく連れて行かない。
・大きなもの/多すぎる手土産は持って行かない。
・入室時には手をよく洗う。
・相手の状態が落ち着いていない時には遠慮する。
・面会時間には余裕を持つ。
・長居はしない(目安は15~30分程度)
・大勢でのお見舞いは避ける。

などの基本のマナーを
まず守ることが大切ですね。

その上で産後のお見舞いの場合は

・授乳時間に配慮する。
・赤ちゃんを触る時はお母さんに許可をもらう。
・男性のお見舞いはできるだけ遠慮する。(夫/親を覗く)
・性別に関してあれこれ言わない。

などの配慮をすると良いでしょう。

出産は新しい命が生まれるという一大イベントです。
赤ちゃんは可愛いですし周りが見たくなる気持ちもわかります。

ですが、出産で疲れているお母さんに負担をかけていいわけではありません。
可愛い赤ちゃんの健やかな成長を願うのならまずはお母さんへの心遣いをしましょう。

相手を思いやり、マナーを守ってお見舞いをすることで
お母さんの気持ちも和らぎ、お互いに幸せな気分になれますよ。” 2555
10 里帰り出産で実家が疲れる原因は?産後のママは要注意 “

思ったよりもストレスを感じる里帰り出産

里帰り出産を選んだお母さんへのアンケートでは
半分以上のお母さんが里帰り中にストレスを感じた。
という統計があります。

実家なら安心だと思って選んだ里帰り出産のはずなのに
リラックスできずストレスがたまり続けてしまうのはなぜでしょう?

ちょくちょく実家に帰ってお泊まりをしていたり食事をしていたり
結婚してからも実家との交流が濃厚だった人はあまりストレスを感じず
実家が遠く結婚後宿泊等の交流が少なかった人はストレスを感じやすいそうですよ。

里帰り中に感じるストレスの内容は?

ではストレスの原因は何でしょう?
お母さんたちの口コミサイトでは

・産前が意外に暇すぎてストレスだった。
・両親がまだ働いていて産後も結局家事をしてゆっくりできなかった。
・母乳が出てるのか/足りてないのか執拗に聞かれてストレスになった。
・ミルクをすぐに足したがってそれがストレスになった。
・授乳の姿を毎回覗き込まれるのが本当にイヤだった。
・親の時代と育児の方針や方法が違っていてイライラした。
・両親が赤ちゃんを離したがらず取り上げられた気分でストレスを感じた。
・地元の友達などが入れ代わり立ち代わり来てゆっくりできなかった。
・パパや義実家から里帰りだから楽をしてると思われて気分が悪かった。

などの声が多く上がっています。

里帰り出産する時は、ついつい赤ちゃんに必要なものを最優先に考えてしまい
最低限の荷物で里帰りすることが多くなります。

そうなると暇つぶしに困ってしまうお母さんもいるみたいですね。
都市部の方に里帰りをするのなら散歩がてらお店をフラフラすることもできますが
田舎だとお店まで行くのに歩きでは無理という事も考えられます。

最近はスマホがありますから、それで暇つぶしをすることも可能でしょうが
事前に小説を用意しておいたり、DVDをネットレンタルしたり
自分でお気に入りを詰め込んだDVDを作って持って帰るのも良いでしょう。

ご両親がまだバリバリ働いてる人の場合は
自然と家事が回ってきてしまいます。

産前はまだ良いでしょうが、産後もそれだと実家に帰ってる意味はあるのか?
と思えてしまいますよね。

ご両親が働いてる方は
産後の家事について事前に話し合っておくと良いですね。

母乳/ミルク/授乳関係/育児方針への口出しなどはかなりストレスになります。

ご両親にしてみれば可愛い孫の為と思ったり
可愛い孫を見たいだけの行動や口出しだったとしても
産後ナイーブになっているお母さんにとっては強いストレスになります。

できれば産前から母乳/ミルク/育児方針に関しての自分の意見を話して
ご両親にも理解してもらった上で出産する方が産後イライラせずに済みますね。

赤ちゃんを取り上げられたような気分になるのは
決してお母さんが悪いわけではありません。

子供を産むと母体は生まれた子供を守るために
自分の側から赤ちゃんが離されると不安になるようプログラムされています。

産前からそういう知識があれば
産後、そういう気持ちになってしまっても少し楽になりますね。

退院後の頻繁なお見舞いはお母さんがゆっくり休めない原因になりますので
角が立たないようにやんわりとお断りする勇気も必要ですよ。

パパや義実家から楽してると思われるのも嫁の立場としては非常に辛いですね。
出来ればパパが仕事の休みの日は実家に来てもらって育児を体験してもらうのが効果的ですが
それがなかなか出来ない場合は、メールや電話を小まめにして状況を伝えるのも1つの方法かなと思います。

赤ちゃんが居てもできる上手なストレス解消法はある?

産後のお母さんはとても敏感でストレスが溜まりやすい状態にあります。
里帰り中の上手なストレス発散方法は何があるでしょうか?

・せっかく大人手があるのですからとにかく寝ましょう。
・自分が小さかった頃の写真を両親と共に見返してみましょう。
・ママもおばあちゃんも同じ1年生同士なんだから最初から上手く行くと思わない。
・些細な事でも感謝の気持ちを口に出して言う。
・両親以外の人間とも関わりをもつようにする。
・ストレッチや軽いヨガなどをする。

産後体力はかなり減った状態です。
せっかく大人の手があるのだからとにかく寝ましょう。
ホルモンバランスを整える為にも睡眠はとても大事ですよ。

自分が赤ちゃんの頃の写真を両親と共に見返すことで
お互いにイライラした気持ちや不快な気持ちが和らぐことも考えられます。

ママもおばあちゃんもそれぞれ1年生です。
最初から何もかもが上手く行くわけもなく衝突したりイライラしたりするのは
仕方のない事なんだとある程度の割り切りも大事です。

イライラしているとつい相手の欠点ばかり目につきますが
あえて小さなことでも「ありがとう」を言うようにしましょう。

やってもらって当たり前
実親なんだから言わなくてもわかってくれるはず
などと思わずに感謝はきちんと言葉に出して伝えましょう。

赤ちゃんと両親だけしか関わりがないと
視野が狭くなりストレスも感じやすくなります。

友人やパパに話をきいてもらったり
たわいのない事でも話すと視野が広がりストレスがたまりにくくなります。

ストレッチや軽いヨガなど運動をすることは
産後の回復を助けますし
体中に酸素が行き渡りスッキリした気分になります。

同じくお気に入りのハーブティーなどを飲むことも
ストレス解消としてはおすすめです。

里帰りにはメリットもデメリットもある

里帰りにはメリットもデメリットもあります。
どちらがいいとは言い切れません。

里帰りをする/しないに関わらずデメリットをきちんと知った上で
対策をして育児に臨めばお母さんのストレスは減らすことが可能です。

自分にとってどちらの方が向いているのか
自分にとってどちらの方が安心できるのかを
しっかりと考えて育児に臨みたいですね。” 2561
11 育児疲れは栄養不足からきている?!栄養補給はサプリが効果的? “

産後不足してしまう栄養素は何?

産後はホルモンバランスが乱れがちです。育児をしているときちんとした食事を
とることも難しく、十分な栄養が摂れていないこともありますよね。

妊娠時は胎盤を通してたくさんの栄養を子どもに送ります。
そして、出産後の授乳期も母乳を通して子どもにも栄養が伝わるので特に

栄養バランスの摂れた食事が大切なんですよ。また十分に栄養をとれていないことで、
育児疲れにもつながってくるのを知っていますか?

それでは、産後不足しがちな栄養素とはどんなものでしょうか。少し紹介していきますね。

・鉄分
・カルシウム
・亜鉛

これら3つの栄養素は特に産後不足しやすい大切な栄養素なんですよ。
それでは、なぜ、不足してしまうのでしょうか。

また、足りなくなるとどんな危険性があるのでしょうか。

産後はどうして栄養が不足するの?

産後に栄養不足が指摘されるのはなぜでしょうか?

・鉄分
妊娠時からお腹の子に栄養を送らなければならないので鉄分は不足しがちです。
また、出産時に出血量が多いと貧血になりやすく、産後もなかなか回復しにくく
なってしまうんですよ。

また、産後すぐに授乳が必要となるため鉄分の消費も多くなり鉄分は
不足してしまいやすいのです。

・カルシウム
カルシウムは日本人には不足しがちです。そのうえ授乳時に赤ちゃんへ送られる
栄養素なので産後は不足しやすくなってしまうんですよ。

・亜鉛
亜鉛もカルシウムと同様、日本人に不足しがちな栄養素なのを知っていますか?
亜鉛が含まれる食品を聞かれてパッと思いつきにくいですよね。

意識しないと摂取できず不足してしまいます。
さらに、妊娠中には赤ちゃんの栄養のためにたくさんお腹の中で消費するので、
妊娠、産後にかけてさらに不足してしまう傾向にあるんですよ。

また、亜鉛は、産後の授乳時に多く消費してしまいます。

栄養素が不足するとどうなるの?

1.鉄分
・身体のだるさ
・眠気などの症状
・母乳不足

たくさん寝ても疲れがとれないな、ちょっと最近疲れやすいなと感じたら要注意です。
そんな症状を感じることはありませんか?

疲労感、倦怠感のある体で育児をするのはしんどいですよね。
授乳中の場合は、母乳が出にくくなったり、子どもに栄養のある母乳が
送れなかったり、お子さんの栄養にも影響がでてしまうんですよ。

2.カルシウム
『カルシウムをとりなさい。』小さいころからよく言われてきましたよね。
カルシウムはそれほど大切な栄養素なんですよ。身体の成長のために使われ、
丈夫な骨を作ってくれます。

カルシウムが不足することで骨の密度が減り、骨粗しょう症になってしまうのです。
母乳を通して子どもにも送られるため、カルシウム不足は授乳期の子どもの成長にも
影響してくるんですよ。

3.亜鉛
・新陳代謝を促す
・免疫機能を高める
・髪の毛や皮膚の状態を健康にする
・性機能を高める

亜鉛が不足すると疲れやすくなり、病気にもなりやすくなってしまいます。
また、産後は抜け毛や肌荒れが気になりますよね。
亜鉛が不足すると髪の毛や皮膚の健康も保てなくなってしまうんですよ。

また、亜鉛は生殖機能にも大きく影響してきます。
亜鉛不足は、不妊の原因にもなるんですよ。子どもの二人目、三人目を考える場合には、
大切な栄養素ですね。

栄養不足をどう解消する?食事だけ?サプリメントで補えるの?

<妊娠中に不足しがちな栄養素が含まれる食べ物>
・鉄分
レバー、赤味の肉や魚、海藻(ひじき・のり)、大豆(豆腐・納豆)、野菜類

・亜鉛
牡蠣、チーズ、レバー、ナッツ類、牛肉、ゴマ

・カルシウム
乳製品(牛乳・チーズ・ヨーグルト)、魚

すこし例を挙げましたが、これらの食べ物や飲み物から栄養を摂ることができます。
しかし、食べ物だけで摂取しようと思うと料理をするのも、
毎日の献立選びをするのも大変ですよね。

最近では、栄養素を補うためにたくさんの栄養サプリメントが販売されています。
薬局やスーパー、コンビニで売られていますよね。

サプリメントを普段の食事に上手に取り入れれば、足りない栄養素を
補うことができますよね。ただ、サプリメントはあくまで補助食品だということを
覚えておきましょう。

なるべくバランスの良い食事と規則的な生活を心がけ、
それでも足りないものをサプリメントで補うのがよいでしょう。

<注意事項>
・症状がひどい場合、サプリメントだけでは補えないこともあります。
また他の疾患にかかっていることがあるので自分だけで判断せず
一度病院で診察してもらうのがよいでしょう。

・授乳中、妊娠中でサプリメントを飲むことが心配である場合、
他の薬物を内服している場合も医師に確認しておくと安心ですね。

まとめ

妊娠、出産、授乳期にはたくさんの栄養素が消費され不足しがちになってきます。
育児をするということは体力もいるし精神的にも疲れますよね。

そんな時、食生活の乱れできちんと栄養がとれていないと、栄養バランスが崩れ
さらに疲れやすく健康も損なわれます。
身体の健康が保たれないと心の健康も保てませんよね。

大切な栄養素とれていますか?思い当たる症状はありませんでしたか?
バランスのとれた食事をし、自分の食生活を見直してみてください。
足りないものはサプリメントで補いながら身体も心も健康にありたいですね。” 2312
12 産後の面会にマナーはあるの?ママが疲れる面会は避けるべき “

入院中の訪問マナー

入院中の訪問でまず確認すべきは
出産した本人の産後の心理状態です。

たとえ、妊娠中に「絶対面会に来てね」と言われていたとしても
産後、どういう状況になったかは聞いてみなくてはわかりません。

なので赤ちゃんに会いに行こうと思う人はいく前に
改めて確認してみましょう。
「ぜひ来てほしい」と言われれば行くようにします。

訪問する日にちですが、できれば産後3日目/4日目がいいですよ。
産後すぐだとお母さんは疲れているでしょうし
5日目だと普通分娩の場合退院日になる事が多くバタバタします。

帝王切開だった場合は、もう少し遅らせた方がいいです。
どちらにしても入院中の後半部分での面会が良いでしょう。

入院中は意外とスケジュールが詰まっているので
しっかりと何日の何時に行くよと約束をしましょう。

この時に出産祝いを持って行こうかと思う人もいるでしょうが
入院中にもっていくのはやめましょう。

後日郵送等で贈るか、
退院後改めて持っていくと良いです。

手土産のおすすめとしては
本人が好きなドリンクや気軽につまめるものにしましょう。
(本人からのリクエストが特に何もなかった場合の話)

母乳をあげると喉が渇きやすくなるので
ドリンクは結構喜ばれますよ。

量はあまり多くなくて良いです。
消費できないまま退院となると荷物になる可能性があります。

面会時に気を付ける事

・長居は無用
・大勢で押しかけない
・自分の体調が万全でなければ行かない
・男性や小さい子供は連れて行かない
・病室に入る前の消毒/手洗いは必須
・抱っこしたり触りたい時は許可をとる
・授乳に配慮する
・産後のお母さんをまず労う

可愛い赤ちゃんを目の前にすると、その可愛さのあまり
時間を忘れて長居したくなりますが30分程度で切り上げるようにしましょう。

大勢での訪問はお母さんの負担になりますし
他にも入院中の方がいるわけですから少人数で静かにお見舞いするのが良いですね。

自分の体調が万全でない場合はお見舞いはやめましょう。
病院内に菌を持ち込むことは避けるのがマナーですよね。

病院内がうるさくなる可能性や菌を持ち込む可能性を考えると
小さな子供は連れて行かない方がいいです。

入院中のお母さんは外見に気を使える状態ではなく
パジャマの場合がほとんどですので、男性の同行者は連れて行かないようにしましょうね。

病室に入る前には部屋の前にあるアルコール消毒を使うか
病室内にある手洗い場で手を清潔にしましょう。

赤ちゃんは免疫力が弱くどんな菌に感染するかわかりません。
可愛い赤ちゃんを守るために必ず行ってくださいね。

赤ちゃんに触れたり抱っこする場合はお母さんに許可をもらいましょう。
許可も取らずいきなり触ったり抱っこしたりされると
赤ちゃんも驚きますし、お母さんも産後で過敏になっているので不快に感じることもあります。

母乳推奨の病院だと1日に10回以上は
授乳をする必要があります。

時間もバラバラな場合が多いので
病室に入る際には必ずノックをしましょう。

また、訪問中に赤ちゃんが泣いて
授乳かなとなった場合は異性/同性/身内を問わず
そっと退室する配慮が必要です。

そして最後に、お産を経験したお母さんを
労ってあげることを忘れないでくださいね。

赤ちゃんが可愛いのはわかりますが
お母さんそっちのけで赤ちゃんばかりになると
とても複雑な気分になります。

お見舞いで入室した際に
「お疲れ様。よく頑張ったね」と声をかけ
可能ならハグをしたり背中をさすったりして触れてあげてください。

面会を断りたい時は?

お見舞いや面会を断りたいけど
上手な断り方ってないの?と考えるお母さんもいますよね。

そんな時に使える断り方や疲れを軽減する為の方法を少し紹介します。

まず簡単に出来る方法として
「バースプラン」に書いてしまいましょう。

助産師さんや看護婦さんに事情を話して
面会謝絶状態にしてもらうことも病院によっては可能ですよ。

その上で入院中なら出産してから
「出産後体調が優れず、家族以外は面会禁止になりました」

「産後の体調が思わしくないので、また落ち着いた頃会えれば嬉しいです」
等、産後の体調が悪い事をアピールするメールなどが効果的です。

入院する病院に関してあまり詳しくない人が相手の場合は
「入院中の面会は家族以外禁止されてる病院なんです」
とか

「完全看護の病院なので基本的に面会が禁止されてるんです」
と最初から断ってしまう事も可能ですね。

義両親の場合は出来れば旦那さんに
「出産で疲れてるみたいで可哀想だから落ち着いた頃にまたこちらから連絡するから」
と伝えてもらうのがベストです。

来てもらうのはかまわないけど長居されるのはちょっと・・・
という場合には

「担当の助産師さんに面会は15分までねと
きつく言われてるんです」とか

「シャワーの時間とか沐浴の時間とかが決まってるので
○時○○分から15分くらいなら大丈夫だと思います」
と時間を最初から指定してしまう方法がありますね。

実際、入院中に面会の方が毎日のように長居すると
入院中に受けないといけない助産師さんからの指導が受けられないという事もあります。

退院後の訪問マナー

退院後、赤ちゃんに会いにに行く場合は
3週間以上空けることをお勧めします。

退院後家を訪問する場合は
出産祝いや日持ちするお菓子などを持参しても大丈夫です。

この時も、長居は無用で訪問する時間にも気を配りましょう。
授乳時間やご飯の時間は避けるのがマナーです。

入院中も退院後も面会に訪れる際には
「相手を気遣う配慮」をして
産後のお母さんの負担にならないようにしましょう。” 2488
13 出産後の外出は疲れる、身体の変化と外出時の注意点のまとめ “

産後のお母さんの身体

産後、お母さんの身体は産褥期と呼ばれる期間に突入して
徐々に子宮を元の大きさに戻したり悪露を出したりして妊娠前の状態に戻ろうとします。

出産後1か月は無理をしないように言われると思いますが
産褥期自体は6~8週間続きます。

1か月健診を無事に終えたとしても
実はまだ産褥期中なんですね。

子育てのペースもまだまだ掴めていないでしょうし
睡眠も食事も十分には取れていない人が多いです。

この産褥期にムリをすると
更年期に影響が色濃く出るとまで言われています。

産後1.2か月の間は無理せず
身体を回復させることを優先にしましょう。

産褥体操と呼ばれる
産後すぐから出来る体操があります。

この産褥体操をするメリットとして
身体の回復を早める/母乳の分泌促進/悪露の出を良くする/便秘防止作用
ゆるんだ筋肉と骨盤を引き締める/子宮の収縮促進/気分転換等の効果が期待できます。

産褥体操のレベルを徐々に上げていくことで
体力を取り戻すこともできます。

もちろん、無理をしては何の意味もないので
あくまでも自分の体調と相談しながら無理のない範囲ですることが大事です。

寝たきり状態のまま1か月を過ぎたからといって
すぐに外出をしてしまえば体力は落ちたままですから
身体がついてこなくて疲れが出やすくなります。

産後、外出はいつからOK?

産後、1か月健診で母体に異常がなく
良好だと判断されればお母さんの外出は基本的にOKとなります。

しかし外出と言っても近所のスーパーやコンビニに行く程度にしましょう。
人混みや遠出は避ける方が無難です。

免疫力が低下している状態が続いていますので
人混みの中に行けば風邪などの病気をもらうリスクが増えます。

里帰りから家に帰るなど特別な理由がない場合は
遠出もやめた方がいいでしょう。

赤ちゃんを連れての外出は
赤ちゃんが生後2か月を過ぎた頃からが良いでしょう。

上にお姉ちゃんやお兄ちゃんが居てやむを得ない場合や
自営業で働かなくてはいけない等特別な理由がなければ
新生児を無理やり外に連れ出すのは控えたいですね。

お母さん一人で外出するときの注意事項

おばあちゃんやおじいちゃん、お父さんなどに赤ちゃんを預けて
お母さん一人で外出する場合は

体調の良い日を選び、移動は短時間にしましょう。
車の運転は出来るだけ避け、小まめに休憩を取りずっと歩き続ける等はやめましょう。

急な目まいや立ちくらみに襲われる事もあるので
靴はフラットなモノを選び、下着や服は身体を圧迫しないモノを選びましょうね。

骨盤がまだ緩い状態ですから
重たい荷物を持つこともできれば避けたいところですね。

混合育児/母乳育児をしている人は
母乳パットをした方が安心できます。

産後は紫外線の刺激を特に受けやすいので
日傘や日焼け止め対策をしっかりとしましょう。

赤ちゃん連れで外出するときの注意事項

赤ちゃんが2か月を過ぎお散歩が出来るようになったら
上記の事に加え以下の事にも気を付けましょう。

1回のお散歩時間は10~15分程度の短時間から
赤ちゃんとの外出を始めましょう。

対抗力が低い赤ちゃんの為に
人混みや遠出はまだ控えましょう。

近所へ30分以内の外出程度であれば
外出前に授乳/ミルク、おむつ交換を済ませておけば安心ですね。

1~2時間程度の外出になると
紙おむつ/おしりふき/2~3枚程度のガーゼタオル
ビニール袋/着替え/母子手帳を持参しましょう。

半日以上外出する場合は
授乳/ミルクが必要となりますので授乳ケープや
ミルクの準備を忘れないようにしましょうね。

移動中はお母さん同様
直射日光に気を付けて下さいね。

赤ちゃんを連れての外出は疲れます

赤ちゃんを連れての外出は疲れます。
お母さんの体力不足等の要因ももちろんありますが
常に気を使っての外出になるのでお母さんは気疲れしやすくなります。

荷物も増えますし、抱っこでお出かけすれば
肩や腰への負荷も想像以上です。

ベビーカーでお出かけしても
常に良い道だけを歩けるとも限りませんし
公共機関を利用する場合は更に気を使うことになります。

また月齢が上がってくると
騒ぎ出したり、外出での強い刺激によって
ひどい夜泣きになる赤ちゃんもいます。

赤ちゃんにとって外での経験は重要だと
育児書等には載っていて
やってあげなくちゃダメな母親なんじゃないかと思うお母さんも多いと思います。

確かに外での刺激は赤ちゃんの発育にとって大事なことかもしれません。
でもお母さんが精神的/肉体的に大きな疲労を感じてしまうなら
無理に毎日散歩に行く必要はないですよ。

家にいるとストレスが溜まって外に出たい!!と思えるお母さんは
赤ちゃんとお母さん自身の体調に気を付けつつ
赤ちゃんとのお散歩を楽しんでくださいね。

身体も本調子じゃないし、外に出ると疲れるというお母さんは
無理する必要は一切ありませんよ。

それでも赤ちゃんの発育が気になってしまうお母さんは
ほんの5分程度ベランダに赤ちゃんと一緒に出るだけでも十分ですよ。

大事なことは「お母さんも赤ちゃんも無理をしない事」が
一番大事ですからね。” 2274
14 子供はかわいいのに育児疲れするのはなぜ?解消法はあるの? “

産後の育児疲れの原因

妊娠、出産は女性にとって一大イベントの一つです。
つわりを経験し、重たいお腹を抱えて仕事や家事をし、
10か月間大変な思いをしたことでしょう。

しかし、それで終わりではありません。母親は出産後が大変なんですよね。
待ちに待った我が子の誕生で嬉しくて幸せなはずなのに、
育児疲れをほとんどの母親が経験します。

それではどうして育児疲れが起こってくるのでしょうか。

・身体的要因
・精神的要因

大きく分けてこの二つに育児疲れの原因は分けられます。

育児疲れの身体的要因

・十分な睡眠時間が取れない
出産直後から、赤ちゃんへの授乳が始まりますよね。
新生児の頃は、授乳間隔は長くても3時間。夜中も起きて授乳しなければなりません。

おむつが汚れていたら取り換えもしなければなりません。中には夜泣きする子もおり、
夜はほとんど眠れないという方もいますよね。

授乳感覚は成長につれて長くなりますが、卒乳するまでは続きます。
卒乳後も夜泣きがひどいと3歳頃までは朝までゆっくり寝られないという
母親もいらっしゃるでしょう。

夜中にまとまった睡眠がとれず、疲れもとれないまま、
また同じような一日が始まるのも育児疲れの原因の一つになりますよね。

・ホルモンバランスの乱れ
産後は母乳を分泌するために身体のホルモンバランスが産前と大きく異なるのを
知っていますか?このホルモンバランスの変化で身体の調子が今一つ整わない
という方も多いようですよ。

育児疲れの精神的要因

・自分一人の時間がない
子供が産まれる前は、自分一人でゆっくり過ごすことができたかもしれませんが、
子どもが産まれた突端、一人の時間は取りにくくなってきますよね。
がらりと環境も変わりストレスを感じる方も多いのではないでしょうか。。

未就園児がいると一人で出かけることもできない、
子供が泣いてご飯も座って食べられない、テレビや読書の時間もない、
お風呂もゆっくり入れない。

かわいいわが子でも、ずっと一緒にいるとゆっくり休まる時間もありませんよね。

・思った通りに物事がすすまない
『この時間に買い物に行きたい。洗濯物を干したい。夕飯の準備をしておきたい。』
頭で一日の計画を立てていても子どもがいると思うようにやりたいことができず
時間だけが過ぎていきイライラすることがありますよね。

これもストレスの原因になってしまいますよね。

・子どもの成長の悩み
『育児は教科書通りにはならない。』どこかできいたことありませんか?
子どもの成長の仕方やはやさはみんな違います。

わかっていても同じくらいの子どもを見るとついつい比べてしまい、
我が子より成長がはやかったり、いい子だったりすると

『なんでうちの子はできないんだろう。』『背が小さいけど大丈夫かな?』
焦りが出てきますよね。

・会話する相手がいない
子供を連れて外出するのは大変ですよね。外出することが億劫になり、
日中はほとんど子どもと二人きりで家で過ごしているという方も
多いのではないのでしょうか。

ついつい引きこもりがちになり誰ともしゃべらず一日を終えてしまったという
経験はありませんか?
家の中で引きこもることで外部と遮断され孤独感を感じやすくなる傾向にあります。

育児疲れの解消方法

身体的な疲れの解消方法>

・ホルモンバランスを整える
産後はホルモンバランスも大きく変わり乱れがちです。
まずはホルモンバランスをきちんと整えることが大切です。

栄養バランスのとれた偏りのない食事を心がけましょう。
そして少しずつ産後の身体が落ちついてきたら軽い運動やストレッチを
行うといいでしょう。

外の空気を吸うことも大切です。1か月を過ぎたらお天気のいい日に
子どもとお散歩するのもいいですね。

・休めるときにはゆっくり休む
夜、授乳の必要があったり、夜泣きをする子どもがいたりする場合は、
まとまった睡眠をとるのは難しいですよね。

そんなときは、子どもが昼寝しているときに一緒に休んでみましょう。
子どもが寝ている間にやらないといけないことはたくさんあるかもしれません。

しかし、疲れているときは、まずはゆっくり自分の身体を休めることが大切ですよ。
少々家事がおろそかになってしまっても小さい子どもがいる間は仕方ありません。
手抜きをしながら育児をするのも大切ですよ。

精神的な疲れの解消方法>

・一人の時間を作る
ご主人やご家族の方の協力を得て、子どもの面倒をお願いし、
少し一人の時間を作ってみるとほっと一息つけ落ち着きます。

短時間でもかまいません。疲れたなと思うとき、一人の時間を作って
外の空気を吸ってみるといいですね。

ご家族に預けるのが難しいときは、地域の子ども支援にも一時預かり支援がある場合も
あります。利用してみるのもいいですね。

・一人で悩まない
育児の悩みは尽きません。一人で抱え込まず悩み相談できるといいですね。
ご主人や同じくらいの子どもがいるママ友に相談したり、
育児経験をしたご両親に話してみたり、はけ口があるとストレスも発散できますよ。

育児疲れを解消するうえで自分が疲れている原因をしっかり理解しておくことが
大切になってきます。育児には休みがありません。
上手に時間を使い休息時間を作りましょう。

まとめ

上手に息抜きすること、できる限り規則正しい生活をすること、
一人で悩まないことが大切です。
自分にあった育児疲れ解消方法が見つかるといいですね。
” 2387
15 産後、朝起きれなくなる原因は?自分で出来る対処法はある? “

産後、朝が辛くなったり起きれなくなる

産前は朝に強くて、二度寝や寝坊なんてことが一切なかった人でも
産後急に起きれなくなることがあります。

入院中は平気だったのに退院してから
その症状が出てくる人も実際には多いのです。

実は、この症状が見られる人の多くは
産後里帰りや、退院後お手伝いの人が居ない場合が多いです。

酷くなってくると朝だけでなく
夜中の授乳にも起きられなくなったりします。

その原因を探りつつ
解決策をお教えします。

考えられる要因としては

・ホルモンバランスの乱れ
・睡眠不足
・マタニティーブルー
・産後うつ
・育児ノイローゼ

などが考えられます。

産前/産後にはホルモンバランスが大きく変わります。
これは妊娠/出産を経験する女性が全員経験することですが
その変化により身体に出る症状の大小は人それぞれです。

妊娠していない通常時には
エストロゲンとプロゲステロンというホルモンが毎月規則的に分泌されリズムが整っている状態です。

ところが妊娠するとこのエストロゲンとプロゲステロンというホルモンの分泌量が増え
流産を防いだり、母乳を作り出すために乳腺を発達させたり、胎児を大きく成長させます。

エストロゲンとプロゲステロンというホルモンの分泌量が増えるということは
胎児にとって大事なのですが、逆に吹き出物やニキビができやすくなったり
気持ちの落ち込みやイライラしやすくなるという影響が出やすくなります。

そして出産するとエストロゲンとプロゲステロンというホルモンは
急激な減少をしていきます。

この時に凄く悲しい気持ちになったりイライラしやすくなったり
自律神経が乱れたり、白髪の増加、ほてりや冷えを強く感じたり
抜け毛が増えたりしやすくなります。

上記の事から
朝、起きれなくなる要因として
「自律神経の乱れ」が1つの原因として考えられます。

考えられる原因のもう1つに
「睡眠不足」が考えられます。

日中お手伝いしてくれる人が居ない人の場合
掃除や洗濯、食事の支度など
日中に動き回る機会が増えます。

そうなると夜中の授乳などで
しっかりまだ休めないお母さんの身体は
常に寝不足状態となってしまいます。

身体が休みたいとSOSを発信している状態なのに
あれもしなくちゃ、これもしなくちゃと
日中休むことなく動き続けると朝起きれなくなって当然でしょう。

マタニティーブルーや産後うつ、育児ノイローゼなども
朝起きれなくなることが多くなります。
それぞれの違いについて見てみましょう。

マタニティーブルー

発症しやすい時期は産後2~3日目と比較的早めです。
赤ちゃんが生まれて幸せなはずなのに、涙が止まらない/わけもなく悲しい気持ちになる
などの気持ちになるのがマタニティーブルーです。

ホルモンバランスの変化と自律神経の乱れが主な原因とされていて
症状としては不眠/情緒不安定/食欲不振/疲労感などが現れます。

期間としては遅くても産後1か月ほど経つと
落ち着くことが多いと言われています。

産後うつ

発症しやすい時期は産後2週間頃からとマタニティーブルーより後になります。
マタニティーブルーから産後うつに突入してしまう人もいますし
3~4か月経ってから急に発症する人もいます。

割合としては10%~20%のお母さんが
産後うつになっているとも言われています。

産後うつはマタニティーブルーと同じように
ホルモンバランスの乱れと、自律神経の乱れが関与していますが

育児ストレスや、社会から取り残されてる感/一人で育児をしている孤独感
などが発症の主な原因とされています。

症状としてはほぼマタニティーブルーと同じですが
産後うつの場合、精神的な面だけでなく身体にも具体的な症状が起こることが増えます。

頭痛/吐き気/目まい/起きれなくなる/肩こり/腰痛など
身体的影響が出てきます。

期間としては特別な治療をしなくても2,3か月で改善されたという人も居れば
発症後何年も苦しんだという方まで様々です。

育児ノイローゼ

発症しやすい時期はいくつかあり

・生後1か月
・生後6か月
・生後1歳
・生後2歳
・生後3~4歳

と分けられ、その原因もそれぞれ違ってきます。

生後1か月
 出産によって失われた体力が戻りきっていない状態での
 慣れない育児と睡眠不足に悩まされる時期です。

生後6か月
 赤ちゃんがハイハイや寝返りをし始め、行動範囲が広がり目を離せない時期です。
 更に夜泣きや離乳食の悩みなども発生しやすい時期です。

生後1歳
 活発さが増し歩き始める為、今まで以上に気を使わないといけない時期です。
 昼寝の時間の減少などでお母さんが休める時間が減ってしまいます。

生後2歳
 自我が芽生え始めいやいや期に突入する時期です。
 言うとおりに動いてくれることが減り、時間通りに物事を進めたりするのが難しくなります。

生後3~4歳
 第一次反抗期に突入する時期です。
 思い通りにいかなかったり、何か少しでも気に入らないと癇癪を起したり大声で泣いたり怒ったりします。

育児ノイローゼはホルモンの乱れや自律神経の乱れも要因の1つですが
周り環境や子供の性格、夫婦関係、孤独な育児、強すぎる自己愛など
様々な要因が考えられます。

育児ノイローゼの症状として
睡眠障害/対人拒否/過食/拒食/パニック症状/無気力/無表情
などの症状が一例としてあげられます。

朝、起きるのが辛くなったら心掛けてほしい事

朝、急に起きれなくなってしまったら
まずは日中の生活パターンを見直してみましょう。

昼間、休憩がとれていますか?
赤ちゃんが寝ている間にあれもこれもと動き回っていませんか?

できれば赤ちゃんが寝ている時間には
お母さんも休憩をしましょう。

赤ちゃんの生活パターンが決まっている場合は
規則正しい生活を心がけましょう。

赤ちゃんと共に早寝をして早起きをすることを心がけ
朝起きたら一番に朝日を浴びると体内時計が正しく動きやすくなります。

そしてホルモンバランスを整える為に
身体を冷やさない事/豆腐や納豆などの豆製品を多くとる事を意識してみましょう。

特に首/手首/足首は冷やさないようにして
冷たい飲み物や食べ物を取りすぎるのは控えましょう。

食事は出来るだけバランスのよい暖かい食べ物を選ぶようにして
夏野菜や南国で育つフルーツなどの過剰摂取は控えると良いです。

それでも改善が見られない場合や悪化する場合は
医師や助産師、市の保健師等に相談してみましょう。” 2843
16 産後につわり?急な吐き気と疲れやすい体質には因果関係がある? “

産後なのにつわり?!

つわりで辛かった妊娠期を得て、やっと解放されたと思ったのに
まるでつわりのような吐き気を感じるようになったり
繰り返し嘔吐してしまう状態は辛いですよね。

つわりの時と同じものがダメになるという人や
空腹時に気持ち悪くなったり
授乳中に気持ち悪くなったりする人も多いようです。

あとは天気に作用されてしまったり
時間に作用されてしまったりする場合もあるようですね。

一言で「吐き気」といっても胃がムカムカするだけの人や
胃液が逆流してしまう人、吐き気と同時に胃が痛む人など症状も様々です。

また一般的な「吐き気」を感じる病気の場合は
腹痛の有無や頭痛の有無、痛みを感じる場所などによって
考えられる病気が変わってきます。

産後に吐き気が出たからといって
産後特有のものだと考えずに
まずは一般的な症例と照らし合わせてみましょう。

一般的な吐き気の原因と考えられる病気

吐き気や嘔吐が起こる病気の一例

腹痛あり
 痛む場所:上腹部

 ・逆流性食道炎
 ・急性胃炎
 ・胃/十二指腸潰瘍
 ・胆石
 ・A型急性肝炎
 ・急性膵炎
 ・膵石症

吐き気+上腹部に痛みを感じる場合は
胃や腸などにダメージを受けている可能性が考えられます。

 痛む場所:側腹部

 ・膀胱尿管逆流現象
 ・遊走腎
 ・急性腎盂腎炎

吐き気+側腹部に痛みを感じる場合は
腎臓や尿管などにダメージを受けている可能性が考えられます。

 痛む場所:下腹部

 ・尿管結石
 ・感染性腸炎
 ・月経困難症
 ・虫垂炎

吐き気+下腹部に痛みを感じる場合は
尿管や腸、虫垂、子宮などにダメージを受けている可能性が考えられます。

腹痛がある場合は、主に内臓系にダメージを受けている可能性が
一般的には濃厚となります。

腹痛無し
 頭痛あり

 ・脳腫瘍
 ・くも膜下出血
 ・脳出血
 ・片頭痛
 ・眼精疲労
 ・本態性低血圧症

吐き気+腹痛なし+頭痛有りの場合は
意識障害があれば脳腫瘍やくも膜下出血、脳出血などの可能性があります。

音や光に過敏に反応してしまう場合は
片頭痛などの可能性もあります。

目の奥に痛みを感じたり、だるさがある場合は
眼精疲労などの可能性があります。

目まいや動機、倦怠感が出ている場合は
低血圧症などの可能性があります。

 頭痛無し

 ・急性心筋梗塞
 ・内耳炎
 ・急性腎不全
 ・低カリウム血症/高カリウム血症
 ・糖尿病

吐き気+腹痛無し+頭痛無しの場合で
胸痛がある時は急性心筋梗塞などの可能性があります。

めまいが伴う場合には
内耳炎やメニエール症などの可能性があります。

多尿や脱力感、筋力低下などが見られる場合には
低カリウム血症/高カリウム血症の可能性も考えられます。

口の渇きや多飲、多尿が見られる場合は
糖尿病の可能性もあります。

その他

 ・風邪
 ・食中毒
 ・つわり

急に吐き気を感じる場合は、
多くが風邪や食中毒の可能性が一番高いかもしれません。

産後の吐き気の原因と考えられる病気

では、産後の吐き気はどうでしょうか?
つわりと同じ原理で一番最初に疑われるのは
ホルモンバランスの乱れです。

妊娠の可能性がないのであれば
ホルモンバランスの乱れを疑ってみる必要があるでしょう。

月経が戻ってきている方はPMSの可能性も考えられますね。
月経前に気持ち悪くなる場合はその可能性が高いと思います。

育児疲れやストレス、寝不足などから自律神経にダメージを受けていると
吐き気を感じたり、目まいを感じたりしやすくなるようです。

交感神経と副交感神経が上手に機能してくれなくなり
働きが正常にいかなくなると吐き気を感じることもあるようですね。

甲状腺の機能が鈍くなったり、逆に過剰に反応してしまう場合も
人によっては吐き気を感じる事もあるようです。

授乳中のみに吐き気を感じる時には
貧血や栄養不足を疑ってみてもいいと思います。

また、気圧の変化でも産後で敏感になってるお母さんの身体では
対応しきれずに吐き気や目まいを感じてしまう場合もあるようです。

吐き気への対処法

まずは自分がどういう状況で
吐き気をよく感じるのかを知るのが重要ですね。

その上で育児疲れやストレスによるものなのか
それとも一般的な病気なのかを判断する必要があります。

急に吐き気を感じた場合には
身体が楽になるように安静にすることがまず1番です。

ソファーにもたれたり、壁にもたれたりして
自分の身体が楽だと思う体勢を取りましょう。

吐き気だけでなく吐いてしまう場合もありますので
手の届く所に袋をかぶせた小さめのゴミ箱か袋などがあると安心ですね。

もしも横になりたいと思う場合は
右側を下にして横になる事をおすすめします。

吐き気を抑える作用があると言われる
「ミント」を活用するのもいいかもしれません。

特に産後の疲れからによる吐き気の場合
副交感神経を活性化させることで収まることも考えられます。

そこでミントのアロマなどを活用して脳をリラックス状態にしてあげると
吐き気を感じにくくなるでしょう。

吐き気に効くツボも指と足と腕にありますので
覚えておいて吐き気を感じたら押してみるのもいいと思いますよ。

?関衝…薬指のつめの付け根の角から少し小指側にずれたところ。
?公孫…外反母指の時にでっぱる骨をたどって、足首か踵に向かって、骨にぶつかる手前。足の甲と裏の間あたりにあります。
?内関…手の内側のほぼ真ん中で、手首のシワから肘に向かって2寸のところ。

吐き気の原因究明はやはり大事なので
1度だけじゃなく何度も吐き気を感じる場合は早急に病院へ行きましょう。” 2488
17 産後のママはとても疲れやすい、その原因を知って対策をしよう “

産後の疲れの原因

産後、疲れの原因となるのは

・ホルモンバランスの乱れ/変化
・睡眠不足
・栄養不足
・骨盤のゆがみ
・眼精疲労
・体力の低下
・赤ちゃんの泣き声
・協力者の不在
・周りからの駄目出し
・リラックスできる時間がない
・理想の子育て/理想の母親像とのギャップ
・自分の時間が取れない

など様々な原因が考えられます。

妊娠・出産を経験すると女性はホルモンの変動がとても激しくなります。
今までの自分では考えられないような精神状態になる事も少なくないでしょう。

授乳や夜泣きによる睡眠不足や、栄養不足は脳の活動を鈍らせたり
産後の身体の回復を妨げる原因となってしまいます。

同じく骨盤のゆがみや眼精疲労も
産後の疲れの原因となりやすいものの1つです。

出産はお母さんの体力を根こそぎ持っていきます。
その体力が完全に回復するまでには2.3年かかるというデータも出ているんですよ。

赤ちゃんの泣き声もお母さんにとっては強いストレスとなる場合があります。
これは母性本能が働いて、「我が子を守れ」という強い信号を出して
自分の子供の泣き声がお母さんの耳には不快な音として認識されるように出来ているためなんですよ。

身近に育児を相談したり、子供を預けられたり、家事を手伝ってくれる人はいますか?
そういう協力者が不在の場合、お母さんは肉体的にも精神的にも負担が減らず
疲れを感じやすくなってしまいます。

上記とは逆で、育児や家事にあれこれ駄目出しをする人が身近にいる場合も
同じくストレスになりやすいでしょう。

赤ちゃんが生まれて24時間面倒を見るようになると
「気を抜ける時間」というのがほぼ無くなります。

赤ちゃんが寝ていてもお母さんはちゃんと息をしているのか気になって何度も確認してしまったりして
常に精神が張り詰めてる状態になりやすいんですよ。

育児本やTVのタレントさんなどが語る育児経験談などを見聞きして
理想の育児/理想の母親像を自分の中に作ってしまい
それと自分を比較していませんか?

赤ちゃんが10人居れば10通りの育児があっていいし
皆が同じである必要はないんですよ。

こうなりたいと理想をもって努力することは決して悪い事ではないでしょう。
でも、そこに苦痛が伴うのなら必要のない努力だと思いますよ。

赤ちゃんが生まれるまでは自分の時間が大なり小なり取れていたのに
生まれてからは自分の時間が全く取れなくなる事が多くなります。

自由に行けてたトイレにすら自由に行けなくなる状態は
お母さんの精神的疲れを増やす原因となってしまいますよね。

産後のお母さんの精神的/肉体的な状況を何かに例えるなら
なみなみに水が注がれたコップの状態と言うのがわかりやすいかもしれませんね。

妊娠前はそのコップにまだ余裕があり、多少揺らした程度ではこぼれない状態ですが
妊娠中/産後はそのコップには常になみなみの水が入っており
少しの衝撃でもこぼれてしまう状態なんですね。

周りの人がその状態を正しく理解して
お母さん自身も自分の状況を把握しておくことが何よりも大切なことなのかもしれません。

産後の疲れ、対処法は?

では産後の疲れ対処の方法としては
どんなものが効果的なのでしょうか?

・1日数回に分けての睡眠と食事
・TV/スマホ/PCの自粛
・ヨガ/ストレッチ/骨盤戻し体操
・冷たい飲み物や食事の制限
・頼れる人を作る
・1日30分の散歩
・ハーブティーやホットミルクの摂取
・サプリメントや漢方を使う

などが考えられます。

睡眠や食事は赤ちゃんが生まれると「決まった時間にしっかりとる」というのが難しくなります。
そこで、睡眠も食事も1日の中で小まめに取るようにするとよいでしょう。

睡眠はほんの30分の仮眠を1日に数回取れるだけでも全然違ってきますし
食事もおにぎりなどを作っておくか、焼きおにぎりの冷凍食品などを常備しておいて
1日にちょこちょこ口にするようにすればエネルギーの補充ができます。

沢山の栄養を一度に取りたい時は、
鍋物や豚汁など具沢山のモノを作り置きしておくといいでしょう。

TV/スマホ/PCなどは目を疲れさせ、
お母さんの身体を休める時間を奪ってしまうモノになりかねません。
長時間の使用は出来るだけしない方がいいと思います。

ヨガ/ストレッチ/骨盤戻し体操は身体のゆがみや
コリをほぐして血行を良くしてくれます。

また体力低下を抑えてくれたり、回復する手助けをしてくれます。
血流が良くなることで身体の隅々まで酸素が行き渡り活性化する効果が期待できます。

冷たい飲み物や冷たい食事は身体の血液や内臓を冷やす原因になり
疲れの抜けにくい身体を作ってしまうことがあります。

直接育児を手助けしてくれる人がいる場合は
遠慮せずどんどん頼りましょう。

地域によっては、産後ヘルパーの派遣等もしている場所もありますし
産後疲れでの一時保育をしてくれる保育園もあります。

1日のうちに30分程度でも散歩をすると産後うつになりにくい
というデータも最近はあるようです。

子供を預け1人で30分程度でも散歩するのがベストですが
難しい場合は子供を連れていても構わないそうです。
夫婦二人でお出かけするのも効果があるそうですよ。

ハーブティーやホットミルクは精神を落ち着かせる作用があるのと同時に
暖かい飲み物ですので身体を温めてくれて
冷え性や身体のコリを和らげてくれる効果が期待できます。

なかなか疲れが回復しない場合は
サプリメントや漢方を使う手もあります。

特に鉄分や葉酸は、母乳をあげているお母さんにとっては
とても重要な栄養素なので
食生活が乱れていると感じるお母さんはサプリメントなどで積極的に取ると良いでしょう。

産の疲れを甘く見ていると

産後の疲れを甘く見ていると

・産後の回復が遅くなる
・不眠になる
・産後うつになる
・甲状腺機能障害を発症する

などの病気に発展する可能性もあり
ただ疲れてるだけだからと甘く見ない方がよいでしょう。

普通の人もそうですが、緊張状態が長く続いたり
ストレスが掛かり続けると体調が悪くなり病気を発症してしまいます。

疲れてるだけだからと放置せず
自分で出来る対策や対処をしても改善が見られない場合は
早めにお医者さんに相談しましょう。

もし何処を受診すればいいか悩んだ場合にはまず
出産した産科に相談してみるといいと思いますよ。

産科が遠い場合などは普通の内科でも構わないでしょう。
生理不順や婦人科系の症状がある場合は、お近くの産婦人科へ。

気持ちが沈んだり、イライラが強かったりする場合は
心療内科がいいかと思います。

体重が急激に増えたり/減ったり、汗が多くなったり/出なくなったり
抜け毛が酷くなったり、脈が速くなったり/遅くなったりする場合は
甲状腺外来/内分泌外来がいいと思います。

産後クライシスと産後うつ

大なり小なり人によって違いはあるものの
育児疲れから体調や精神にダメージを受けるのが産後です。

産後クライシスと言って「産後2年以内の夫婦仲が急速に冷え込む現象」になりやすく
ある調査によると子供が0~2歳の幼い時に離婚した
母子家庭の割合は全体の35%にもなるのです。

また最近は男性側が産後うつになってしまい
急に離婚を言い出すケースも増えてきています。

育児疲れで疲労困憊の所に
急に離婚を言い出されたら更に精神的に追い詰められてしまいますよね。

産後うつは男女共に虐待に繋がりやすいとも言われていますので
要注意が必要ですね。

赤ちゃんの事を考えながら、更に夫婦仲の事まで考えないといけないとなると
心労は倍になります。

そうならない為にも、産前から夫婦で赤ちゃんが生まれた後の話を沢山したり
具体的にどれくらいのお金が動くようになって、必要になるのか話し合う必要がありますね。

お互いに日頃から感謝を口にして
「相手を変えることはできない、変われるのは自分だけだと」
少し酷ですがお互いにそう思うことも大事だと思います。

産後クライシスにならない為にも
産後の体調不良や不安定な精神状態を自分自身できちんと理解して
対処していくことが大事なのかもしれませんね。” 3534
18 産後はとても疲れやすい、睡眠不足で常に眠いのはいつまで? “

睡眠不足で常に眠いのはいつまで?

生まれたばかりの赤ちゃんは、まとまって寝てくれることがほぼありません。
特に母乳の場合は、寝ていてくれる時間が短い傾向にあるため
お母さんは慢性的な睡眠不足になりがちです。

例えば、授乳中にはウトウトするのに
ベッドや布団に降ろした瞬間に泣いて起きるとか

昼間は比較的寝てくれるのに
夕方を過ぎるとグズグズが酷くなり寝なくなるとか

抱っこしていれば寝るけど
ベッドや布団に降ろすと泣いて寝ないとか

入院中は頼めば夜間の間、助産師さんが面倒を見てくれたり
家事をしなくても良かったり、食事は待ってれば出てきますよね。

ところが退院してからは、24時間の育児が開始。
さらに家事や食事の準備などの負担がかかり
睡眠不足と疲れでヘトヘトになってしまうでしょう。

こんな状態がずっと続くのかと考えると
絶望的な気分になりますが

赤ちゃんが3.4か月を過ぎると生活リズムが徐々に整いだし
夜にまとめて寝てくれる子も増えてきます。

そうなってくるとお母さんも夜寝れる時間が増え
気持ち的にも肉体的にも楽になってくると思いますよ。

ただ、じゃあそこまでひたすら我慢しなければいけないのか?と言うと
そんなことはありません。

出来る事から始めて、
少しでも身体が楽になるようにしましょうね。

睡眠不足改善法

寝つきは悪くない、けど寝足りない。
寝れてはいるけど、一日中眠い。
寝てるのになかなか疲れが取れない。

そんな人はまず

・添い乳をして一緒に横になる
・座椅子など背もたれが倒れる椅子を利用して赤ちゃんを抱っこしたまま休憩する
・ミルクを足す
・お父さんが休みの時に、数時間お世話をお願いして寝る
・しっかり栄養を取って体力をつける
・暖かい飲み物を飲んで体内を冷やさないようにする
・好きな香りがあればそれを常備する

一番簡単なのは、添い乳をして昼でも夜でも赤ちゃんと一緒に横になる事です。
まとまって寝る時間を確保することは、新生児相手ではまず無理です。

そこで、細切れでもいいので一日トータルで何時間寝る。と言う風に
細切れの睡眠をとるのがいいでしょう。

ミルク育児で添い乳が出来ない場合や、
抱っこさえしていれば赤ちゃんが寝てくれる場合は

背もたれが倒れる座椅子等に座り、
スリング/抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしたまま休憩してしまいましょう。

あまり背もたれを倒しすぎると赤ちゃんの重さが腰や座骨にのしかかり
起き上がる時に辛くなるので背もたれは倒しすぎないのがコツですよ。

母乳が辛ければ、夜寝る前やグズグズ言いやすい夕方に
ミルクを足してもいいと思います。

哺乳瓶で飲める赤ちゃんだったら、お父さんがお休みの日に
3・4時間お願いしてもいいと思います。

週に1日だとしてもその3,4時間で気持ちがリフレッシュされるなら
非常に効果的だと思いますよ。

産後は体力が非常に落ちています。
睡眠が十分に取れない状態で食事を疎かにすると
更に体力が落ちてしまいます。

なのでしっかり栄養のある食事を取るようにしましょう。
3食にこだわる必要はなく、ここでも睡眠同様
回数を増やして、1日のトータルで必要なカロリーや栄養を取ってくださいね。

また体内温度が下がると質のいい睡眠が取れなくなったり
母乳が減ってしまったりするので
暖かい飲み物を飲み、体内を冷やさない工夫をしましょう。

睡眠不足だとどうしてもイライラしやすくなります。
好きな香りがあるのなら、それを使いリラックスするようにしましょう。

アロマオイルや香水でも決して悪くはないのですが
一番のおすすめは「ハンドクリーム」です。

いつでもどこでも気軽に使えますし
産後荒れやすい手の保護にも繋がって一石二鳥ですよ。

不眠症改善法

睡眠不足を通り越し、
寝たいのに寝れないという不眠状態になってしまった人は

寝る前や睡眠中に緊張状態が続いてしまっていたり
脳や身体がリラックスした状態になっていない場合が多いと考えられます。

・テレビや携帯などの使用を減らす
・夜はお風呂にしっかり浸かる
・不眠症に効くツボを押す
・ヨガなどのストレッチで身体を伸ばす
・朝日を浴びるようにして、体内時計を正常な状態に戻す
・漢方や針などを頼ってみる

眼精疲労は不眠の原因の1つと言われていますよね。
産後は特に目が疲れやすくなっています。
不眠に繋がりやすくなりますのでTVや携帯/パソコンなどの使用は控えた方がいいでしょう。

身体が温まると副交感神経が働きやすくなります。
産後1か月を過ぎ、湯船に浸かる許可が出たら
出来るだけ湯船に浸かり身体を温めるようにしましょう。

また、スリーネックと言われる
「手首」「足首」「首」を温めるようにすると血液が温まり
入眠しやすくなります。

ツボ押しも効果があるという声が多いですよ。

足の裏
・失眠→かかとのふくらみ中央にあるツボ
・湧泉→足裏の中央やや上のへこんだ場所にあるツボ

耳周辺のツボ
・安眠→耳から下の方に向かってとがっている骨から指の幅、1本分下部分にあるツボ
・完骨→耳の後ろにある膨らみから1センチほど下に指をずらし、
     そこから内側にずらすとある髪の毛の生え際の凹んでる場所にあるツボ
・神門→耳の上部にあるくぼみ部分にあるツボ

ツボを押すことで副交感神経が刺激され
リラックス状態になりやすいと言われています。

同じくヨガやストレッチも、大きな深呼吸を繰り返したり
身体を伸ばすことで血液を末端まで届ける作用が期待できる為
リラックス効果が期待できますね

産後は細切れの睡眠や、昼夜問わず行動することで
体内時計が狂いやすくなっています。

体内時計は朝日を浴びることでリセットできると言われていますので
朝日を浴び、朝ごはんを食べるようにしましょう。

漢方薬や針なども不眠には効果があると言われます。
母乳育児中だと薬を飲むことを不安に思う人も多いと思います。

漢方や針なら母乳への影響も少なく安心して使うことが出来ると思いますよ。

睡眠不足な状態が続いてしまうと

睡眠不足が続くと産後うつになる可能性が高まったり
免疫力の低下や倦怠感、集中力/記憶力の低下
肌荒れ、目まい、吐き気、頭痛などの症状が出てきます。

自分で出来る範囲改善策を試してみて
効果が無いようならお医者さんに相談しましょう。

授乳中でも飲めるお薬もありますし
何より話を聞いてもらうことで楽になる場合もありますからね。” 2802
19 産後の疲れやすい症状の原因は、もしかしたら貧血が原因かも? “

貧血と判断される数値

女性は毎月の月経などにより貧血気味の人が多いと言われていますね。

正常値と言われるヘモグロビン濃度は非妊娠時の女性で12~15g/dl程度と言われ
貧血だと判断されるヘモグロビン濃度は非妊娠時の女性で12g/dl未満
妊婦さんや産後のお母さんの場合は11g/dl未満で貧血だと判断されます。

産後のお母さんは母乳を出すことで貧血が酷くなる場合も多く
また出産時の出血により貧血を一時的に患うこともあります。

輸血をする基準値は、7g/dlを目安としていることが多いようです。
もちろんヘモグロビン濃度だけで輸血の有無が決まるわけではなく
それぞれの状況や、症状を見ての判断となります。

なぜ産後は貧血になりやすいのか

・妊娠中からの貧血が改善されてない
・出産時の出血
・授乳
・育児へのストレス・不安
・寝不足

妊娠すると体重が増え、赤ちゃんの血液を確保するために
お母さんの血液量は増えます。

この時にヘモグロビンの量も増えれば問題ないのですが
ヘモグロビンの量が増えずに血液量だけ増えてしまうと
ヘモグロビンが薄くなった状態になり鉄欠乏性貧血を起こしやすくなるんですよ。

鉄欠乏性貧血と判断されれば錠剤等が処方されますが完治しないままだったり
そこまで行かないものの薄くなった状態が改善されないまま
出産してしまうと産後の貧血へと繋がってしまうんですね。

出産時にはもちろん出血が伴います。
平均的な数値で言えば300~500ml程度の出血だと言われていますが
多い人だと1000ml以上も出血してしまうこともあるようです。

この時失われた血液はすぐには元に戻りません。
そうなると体内の血液が少なくなり貧血を発症しやすくなるんですね。

母乳はご存知の通り、お母さんの血液を主成分にしています。
「白い血液」と呼ばれるくらいですからね。

血液が主成分ですから血液量が必然的に減ってしまいます。
また、鉄分は優先的に母乳へ移行されるので
お母さんの身体は鉄分が不足しがちな状況になるんですよ。

育児ストレスや、育児の不安は交感神経を刺激し
自律神経のバランスを壊してしまいます。

交感神経が刺激され続けると、アドレナリンが強く出るようになり
身体全体の血管を収縮させてしまいます。

結果、血液の流れが悪くなり酸素が体内に行き渡らなくなり
貧血を発症してしまいます。

赤ちゃんのお世話が始まると、昼夜問わずの授乳から
お母さんは必然的に寝不足になります。

寝不足状態が続くと慢性的な疲労からめまいや頭痛を起こし
貧血を発症することがあるんですよ。

貧血になってしまうと出る症状

貧血を発症してしまうと

・10分程度歩いただけで疲れる
・すぐに息切れしてしまう
・めまい
・頭痛
・口内炎ができやすくなる
・倦怠感
・顔色が悪くなる
・抜け毛が増える
・母体の回復が遅れる
・母乳が出にくくなる
・立ちくらみを起こしやすくなる

などの症状が現れてしまいます。

母乳育児中のお母さんは特に貧血を発症すると
母乳の出が悪くなりますから注意が必要ですね。

立ちくらみや目まいの症状は
赤ちゃんを抱っこする機会の多い場合
赤ちゃんを危険にさらすことになりますので注意が必要です。

顔色が蒼白になっていたり、唇がプールの後の紫色のようになっている場合は
かなり数値が下がってしまっている可能性が十分考えられます。

育児に必死になっていると、鏡をじっくり見る機会が減ってしまいますので
なかなか顔色や唇の色の変化に気づかない人も多いでしょう。

なので、できれば毎日鏡を覗いて
自分の顔色や唇の変化にも注意をはらうと良いと思います。

貧血は母体の回復そのものにも影響します。
「育児は体力勝負」とよく言われていますので
貧血の症状がある場合は早めの対策が肝心です。

もし貧血かな?と思った時は

・医師の診断を仰ぐ
・バランスを考えた食事を摂取する
・無理をしない
・ストレス発散を心がける
・サポートが受けられるときは積極的にお願いする
・漢方やサプリメントを摂取する

自分で出来る対処方法として一番お手軽なのは
無理をしないことと、サプリメントや漢方を摂取することでしょう。

本来なら食生活を改善して貧血を予防/改善するのが一番ですが
産後のお母さんにとって「バランスのいい食事を毎食取る」というのは
実際難しい面が多いですよね。

もちろんサプリメントや漢方を飲んでいるからと言って
食生活を蔑ろにしていいわけではありませんが
きちんと食べられない事が多い場合は一番お手軽な改善方法です。

ストレスが産後はとても溜まりやすく
発散するのもなかなか難しいお母さんは
お気に入りの香りがするハンドクリームがおすすめです。

ハンドクリームは肌につけるものなので
成分そのものが優しいものが多く
そのまま赤ちゃんに触れても安心できます。

サポートが受けられる場合には積極的にお願いしましょう。
少しでも身体と心を休ませることを優先して
常に張っている緊張状態を緩和させましょう。

貧血の症状に改善が見られない場合や
悪化が見られる場合にはすぐに病院に行って
医師の診察を受けましょう。

授乳中であっても飲める薬はありますし
市販のものより効果が出るのが早いです。” 2294
20 疲れやすい状態が続くと非常に辛い、産後受診するなら何科? “

産後の疲れの原因

産後の疲れの原因として考えられるのは

・睡眠不足
・ホルモンバランスの乱れ
・慣れない育児でのストレス
・授乳による栄養不足
・食生活の乱れ
・周りの人の過干渉/放任/無関心

など多くの原因が考えられます。

昼夜問わず数時間おきに授乳をしているお母さんは
どうしても寝不足になりがちですね。
またホルモンの分泌量によっては不眠を引き起こす場合もあります。

産前産後はホルモンバランスの分泌量が増減しやすく
体調不良の原因にもなりやすいです。

新しい環境に入れば誰しもがストレスを感じると思います。
それが小さな命を育てるという責務の場合
そのストレスはかなりのものとなるでしょう。

授乳中はお母さんの体内からどんどん栄養素が奪われていきます。
そんな中で食生活が乱れると栄養が不足し
身体に変調をきたします。

1日の授乳の消費カロリーは
1時間休憩なしで平泳ぎをし続けた時と同じだと言われます。
しっかりとカロリーと栄養を補充するようにしましょう。

慣れない育児をしている中で
身内の人が過干渉だったり無関心だったりすると
お母さんは強い不安に襲われる原因になります。

産後の不調は様々

産後のお母さんは3種類に分けられると聞いたことがありますか?
・産後も産前と変わらない人
・産後は産前よりも強くなる人
・産後は産前よりも虚弱になる人

変わらなかったり、強くなる分にはいいですが
虚弱になってしまうと本当に大変ですよね。

産後現れやすい症状としては

・何となく体がだるい/重い
・すぐに疲れる
・寝ても疲れが取れない
・風邪を引きやすくなった
・微熱が続く
・頭痛
・肩こり
・不眠
・吐き気
・めまい
・口内炎ができやすい
・食欲不振
・腹痛
・腰痛
・腱鞘炎
・足の引きつり/むくみ
・肌荒れ
・精神的なイライラ
・気分の浮き沈みが大きい
・抜け毛が増える

など様々な症状がでます。

1年ほど経てばおさまることが多いですが
日常生活に支障をきたすほどの体調不良だったり
長引く場合などは早めに病院を受診することをおすすめします。

特に不意に襲ってくる目まいは
子供を抱っこしていたりすると大変危険です。

受診するとしたら何処に行けばいいの?

産後、体調不良が続き病院の受診を考えた時
何科を受診すればいいのか悩みますよね。

下記にそれぞれの科の特徴などを
まとめてたので参考にしてくださいね。

・産婦人科
 里帰り等でなく出産された病院が近隣の場合
 妊娠中から通っていることを考えると
 一番相談しやすいと思います。

・心療内科
 出産した病院が遠い場合や、肉体的な疲労よりも
 イライラする、気力が出ないなどの精神的な異常を強く感じる場合は
 心療内科が良いと思います。

・甲状腺外来/内分泌外来
 体重が減りすぎる/増えすぎる、脈が速すぎたり/遅すぎる、いらいらしやすくなった
 汗が多くなった/少なくなった、抜け毛が酷い、疲れやすい、ぼーっとするなどの症状がある場合は
 甲状腺の異常が考えられるので甲状腺外来/内分泌外来が良いと思います。

・漢方外来
 薬を飲むことに抵抗を感じる人やホルモンバランスを整えたい方
 病院に行くのはちょっと気が引ける人は
 漢方を飲んで様子をみるのもいいと思いますよ。

・女性専門外来
 婦人病など女性を専門にした外来で、プライバシーを重視した外来です。
 全国的にはまだ珍しいですが女性の病気に特化しているので安心して相談できますよ。

・母性内科
 こちらもまだ全国的には珍しい科ですが、妊娠/出産に特化した科で
 産後のお母さんのケアにも特化しています。
 ホルモンや代謝、免疫系全ての相談を受けてくれます。

不調を「自分の努力が足りないからだ」と思わない

産後の体調不良は、ホルモンバランスが強く関係している事も多く
甲状腺機能障害の場合などもあり自力で何とかできるものではありません。

決して怠けてるわけでもないですし
だらけてるわけでもありません。

育児が大変なのはみんな同じ!
頑張れて当たり前!ということはないのですよ。

心や身体が弱っているとどうしても、自分を責めがちになりますが
自分を労わることを忘れないでくださいね。

産後に体調不良になり、
育児も家事も思うように出来なくなるお母さんは珍しくありません。

特に元々元気だった人の場合
急にいろんなことが出来なくなったり
常に体調不良であることに強いストレスを感じる傾向にあります。

なぜできないのかと不安になり
自分はダメな人間なんじゃないかと責めがちになってしまうでしょう。

でもそれは、自分が悪いわけではなく
ホルモンの分泌などによる原因がほとんどなんですよ。

病院に何度も通うのは、小さい赤ちゃんがいるお母さんにとっては負担になり
病院へ行くのを躊躇してしまう人も多いでしょう。

お父さんや身内の助けがあればいいですが
そういった支援が受けられない場合
キッズルームのある病院を選んだり、一時保育を利用して乗り切りましょう。

お母さんの体調が悪いままでは、育児は人一倍大変になってしまいます。
お母さんがまず心身ともに健康状態になることを考えましょうね。

一生懸命頑張っているからこそ辛いことも多いのです。
一人で抱え込む必要は何もないのですよ。” 2311