子供はかわいいのに育児疲れするのはなぜ?解消法はあるの?

産後の育児疲れの原因

妊娠、出産は女性にとって一大イベントの一つです。
つわりを経験し、重たいお腹を抱えて仕事や家事をし、
10か月間大変な思いをしたことでしょう。

しかし、それで終わりではありません。母親は出産後が大変なんですよね。
待ちに待った我が子の誕生で嬉しくて幸せなはずなのに、
育児疲れをほとんどの母親が経験します。

それではどうして育児疲れが起こってくるのでしょうか。

・身体的要因
・精神的要因

大きく分けてこの二つに育児疲れの原因は分けられます。

育児疲れの身体的要因

・十分な睡眠時間が取れない
出産直後から、赤ちゃんへの授乳が始まりますよね。
新生児の頃は、授乳間隔は長くても3時間。夜中も起きて授乳しなければなりません。

おむつが汚れていたら取り換えもしなければなりません。中には夜泣きする子もおり、
夜はほとんど眠れないという方もいますよね。

授乳感覚は成長につれて長くなりますが、卒乳するまでは続きます。
卒乳後も夜泣きがひどいと3歳頃までは朝までゆっくり寝られないという
母親もいらっしゃるでしょう。

夜中にまとまった睡眠がとれず、疲れもとれないまま、
また同じような一日が始まるのも育児疲れの原因の一つになりますよね。

・ホルモンバランスの乱れ
産後は母乳を分泌するために身体のホルモンバランスが産前と大きく異なるのを
知っていますか?このホルモンバランスの変化で身体の調子が今一つ整わない
という方も多いようですよ。

育児疲れの精神的要因

・自分一人の時間がない
子供が産まれる前は、自分一人でゆっくり過ごすことができたかもしれませんが、
子どもが産まれた突端、一人の時間は取りにくくなってきますよね。
がらりと環境も変わりストレスを感じる方も多いのではないでしょうか。。

未就園児がいると一人で出かけることもできない、
子供が泣いてご飯も座って食べられない、テレビや読書の時間もない、
お風呂もゆっくり入れない。

かわいいわが子でも、ずっと一緒にいるとゆっくり休まる時間もありませんよね。

・思った通りに物事がすすまない
『この時間に買い物に行きたい。洗濯物を干したい。夕飯の準備をしておきたい。』
頭で一日の計画を立てていても子どもがいると思うようにやりたいことができず
時間だけが過ぎていきイライラすることがありますよね。

これもストレスの原因になってしまいますよね。

・子どもの成長の悩み
『育児は教科書通りにはならない。』どこかできいたことありませんか?
子どもの成長の仕方やはやさはみんな違います。

わかっていても同じくらいの子どもを見るとついつい比べてしまい、
我が子より成長がはやかったり、いい子だったりすると

『なんでうちの子はできないんだろう。』『背が小さいけど大丈夫かな?』
焦りが出てきますよね。

・会話する相手がいない
子供を連れて外出するのは大変ですよね。外出することが億劫になり、
日中はほとんど子どもと二人きりで家で過ごしているという方も
多いのではないのでしょうか。

ついつい引きこもりがちになり誰ともしゃべらず一日を終えてしまったという
経験はありませんか?
家の中で引きこもることで外部と遮断され孤独感を感じやすくなる傾向にあります。

育児疲れの解消方法

身体的な疲れの解消方法>

・ホルモンバランスを整える
産後はホルモンバランスも大きく変わり乱れがちです。
まずはホルモンバランスをきちんと整えることが大切です。

栄養バランスのとれた偏りのない食事を心がけましょう。
そして少しずつ産後の身体が落ちついてきたら軽い運動やストレッチを
行うといいでしょう。

外の空気を吸うことも大切です。1か月を過ぎたらお天気のいい日に
子どもとお散歩するのもいいですね。

・休めるときにはゆっくり休む
夜、授乳の必要があったり、夜泣きをする子どもがいたりする場合は、
まとまった睡眠をとるのは難しいですよね。

そんなときは、子どもが昼寝しているときに一緒に休んでみましょう。
子どもが寝ている間にやらないといけないことはたくさんあるかもしれません。

しかし、疲れているときは、まずはゆっくり自分の身体を休めることが大切ですよ。
少々家事がおろそかになってしまっても小さい子どもがいる間は仕方ありません。
手抜きをしながら育児をするのも大切ですよ。

精神的な疲れの解消方法>

・一人の時間を作る
ご主人やご家族の方の協力を得て、子どもの面倒をお願いし、
少し一人の時間を作ってみるとほっと一息つけ落ち着きます。

短時間でもかまいません。疲れたなと思うとき、一人の時間を作って
外の空気を吸ってみるといいですね。

ご家族に預けるのが難しいときは、地域の子ども支援にも一時預かり支援がある場合も
あります。利用してみるのもいいですね。

・一人で悩まない
育児の悩みは尽きません。一人で抱え込まず悩み相談できるといいですね。
ご主人や同じくらいの子どもがいるママ友に相談したり、
育児経験をしたご両親に話してみたり、はけ口があるとストレスも発散できますよ。

育児疲れを解消するうえで自分が疲れている原因をしっかり理解しておくことが
大切になってきます。育児には休みがありません。
上手に時間を使い休息時間を作りましょう。

まとめ

上手に息抜きすること、できる限り規則正しい生活をすること、
一人で悩まないことが大切です。
自分にあった育児疲れ解消方法が見つかるといいですね。